ガソリン値下がり続く! レギュラー全国平均は165.9円 埼玉に代わり「最安」になった県は?

資源エネルギー庁がガソリン店頭価格を発表。5週連続で値下がりしています。

前週から2.1円低下

 資源エネルギー庁は2021年12月15日、レギュラーガソリンの12月13日時点の店頭価格(消費税込)を発表しました。

 全国平均は1リットルあたり165.9円で、前週(12月6日)から2.1円安くなりました。

 5週連続の値下がりです。

レギュラーガソリンの店頭価格は5週連続で値下がりしている
レギュラーガソリンの店頭価格は5週連続で値下がりしている

 都道府県別にみると、44都道府県で値下がりしたものの、1県で横ばい、2県で値上がりしました。

 店頭価格でもっとも安かったのは岩手県で159.4円、次いで埼玉県159.5円、秋田県160.5円でした。

 一方、もっとも高かったのは前週と同じく長崎県で176.9円、次いで鹿児島県174.8円、大分県174.3円という結果です。長崎県は前週から0.2円値上がりしています。

【都道府県別一覧】値上がり? 値下がり? 各県のガソリン店頭価格の推移をチェック!(3枚)

【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす ≫

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

1件のコメント

  1. まだまだ高い。これで石油元売り各社が好決算だったら相当恨みを買うだろうなあ。我が家はPHEV BEVがメインだから笑ってられるかもしれないが、便乗値上げだったらそうも言っていられない。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー