トヨタが新型「レゴランクル300」世界初公開! 本物と見分けられる? 重厚感ある1/1スケールがヤバい!
トヨタの中東法人は、新型「ランドクルーザー(300系)」を再現した世界初の1:1スケールのレゴモデルを2021年11月18日に公開しました。
44万個のレゴを使った「レゴランクル300」
2021年11月18日にトヨタの中東法人(トヨタUAE)は、新型「ランドクルーザー(300系)」を再現した世界初の1:1スケールのレゴモデルを公開しました。
期間限定でドバイにある「ドバイモール」のリールシネマエリアに展示されています。

これまでもさまざまなクルマがレゴを使って1:1スケールで制作されてきました。
2021年8月12日には、レゴジャパン、レゴランド・ジャパン、TOYOTA GAZOO Racing (以下TGR)の合同企画により、トヨタ「GRスープラ」を1:1で再現した「レゴ トヨタ GRスープラ 実物大レプリカ」(レゴGRスープラ)を世界初公開しています。
このレゴGRスープラは、日本での初代スープラ発売から35周年を記念してたもので、見た目だけでなく内装なども再現し、約48万個のレゴブロックとGRスープラに実際に搭載されているパーツを使用して、実際に走行可能です。
そうしたなかで、今回ドバイでお披露目されたのは2021年6月10日に世界初公開された新型ランドクルーザー(300系)をレゴで再現した「レゴランクル300」となります。
このレゴランクル300は、レゴブロック44万個を使って、12人のメンバーが2688時間かけて再現されました。
16種類のサイズのブロックを使用して重量は2050kgとなり、本物さながらの重厚感を誇ります。
このレゴランクル300は、前述のレゴGRスープラと異なり、内装は無く乗り込むことが出来ないほか、走行も出来ません。
しかし、本物の新型ランドクルーザーと横に並べればそのクオリティの高さは格別です。
Writer: くるまのニュース編集部
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