スタッドレスタイヤとオールシーズンタイヤってどう違う? この冬 選ぶべきなのはどっち?
2021年10月17日、北海道の各地で初雪を観測しました。すでに降雪地域ではタイヤ交換の時期となっていますが、近年では、一年中履き続けられると評判の「オールシーズンタイヤ」も、多くのメーカーから登場しています。冬用タイヤの定番、スタッドレスタイヤとの違いはどこにあるのでしょうか。
ここ数年で各タイヤメーカーから続々登場したオールシーズンタイヤ
この季節は、ウインターシーズンに向けてタイヤの交換の時期になります。2021年10月17日には、北海道の各地で初雪を観測しました。降雪地域に住んでいて、まだ冬用タイヤへの交換をしていない人は早めにおこないたいところです。
冬用のタイヤといえば、やはりスタッドレスタイヤが主流ですが、最近ではカー用品店やタイヤ専門店の店頭で、オールシーズンタイヤが並んでいるのを見かけるようになりました。
スタッドレスタイヤとは、冬用タイヤのひとつです。
1980年代までは、降雪地域では冬にはスパイクタイヤを装着するのが主流でした。しかし、スパイクがアスファルトを削る粉じんが問題となり、1991年には一部の地域などを除き使用が禁止されてしまいました。
そのスパイクタイヤに打ち込まれている金属の鋲(スタッド)がなく(レス)ても、冬の道を走ることができるように開発されたタイヤが、すなわち「スタッドレスタイヤ」ということになります。
このタイヤはおもに、凍結した路面や雪道での走行を想定しているため、降雪の多い地域では冬のマストアイテムといえます。
一方、首都圏でも雪が積もり、高速道路で「冬用タイヤ規制」がおこなわれている光景を見る機会もあります。
この場合、夏用タイヤであればチェーンを装着する必要がありますが、スタッドレスタイヤなどの許可されたタイヤであれば通行することが可能です。
また一般道でも、積雪や道路の凍結がありそうな場合、夏用タイヤでの走行は事故の原因になるため、クルマでの外出を諦めてしまうドライバーも多いのではないでしょうか。
しかし、こうした場合を除けば、首都圏をはじめとした非降雪地域で積雪に見舞われるのは、多くても年に数回。そのためだけにスタッドレスタイヤに履き替えるのは時間も手間もかかります。とくにマンションなどに住んでいる人であればタイヤの保管場所にも困るはずです。
最近、「オールシーズンタイヤ」という言葉を目にする機会が増えてきました。別名は「フォーシーズンタイヤ」で、その名のとおり「春夏秋冬」一年を通し、どのシーズンにおいても走行できるタイヤ、ということになります。
これまではグッドイヤーやミシュランなど、海外のブランドがオールシーズンタイヤを日本市場で販売していましたが、2019−2020年シーズンからは、ダンロップやトーヨータイヤ、ヨコハマという国産タイヤブランドも続々と日本で展開を始め、これからやってくる2021−2022年シーズンでは、ブリヂストンをのぞくほとんどの大手タイヤブランドから選ぶことができるようになっています。
オールシーズンタイプの、タイヤを理解していない人が多いから、冬はスタッドレス又はチェーンの2パターンのみに分類で良いと思う。
普通の、サマータイヤも理解しない人から見たらオールシーズンタイプになってしまう!
理解しない人に、説明しても解ろうとしないし間違う原因は極力減らす方が良い。