「こりゃ心強いね!」どんな悪路でも走破するトヨタ「ランクル300」の実力を試す!
ランクルは岩なんかも登れます! 最新ランクルのスゴさとは
岩石登坂は見た途端「少し間違えたらランクル300壊しそうですけど~」。
されど開発チームによれば「速度を抑えることと走行ラインだけ注意して頂ければ問題ありません」。
ランクル300には大幅に進化した電子制御が採用されており、4つのタイヤそれぞれに最適の駆動力を掛ける。実際、アクセルさえ踏んでいれば前に進む。
さらにステアリングは油圧と電動のハイブリッド。普通なら岩石によるキックバックでハンドルを左右にガシガシ取られるのだけれど、そいつをモーターで押さえ込む。岩石というより砂利くらいの手応えなのだった。
左右のロールを制御するスタビライザーも自動でオープンになり、タイヤのストローク量は驚くほど大きい。
比較車両として30年前のランクルといえるランクル70が用意されていた。
走れることは走れるものの、相応のテクニックを必要とする。ランクル300なら免許取ったその日に走れそうなのに対し、ランクル70は「オフロード3日間地獄のトレーニング」を受けないとダメなレベル。試乗会終わったらすっかりランクルが欲しくなっちゃいました。
Writer: 国沢光宏
Yahooで検索すると最初に出てくる自動車評論家。新車レポートから上手な維持管理の方法まで、自動車関連を全てカバー。ベストカー、カートップ、エンジンなど自動車雑誌への寄稿や、ネットメディアを中心に活動をしている。2010年タイ国ラリー選手権シリーズチャンピオン。
このライターだと同じものを日産かホンダのバッチをつけてブラインド試験でもしたら、真反対のことを書くだろうな。
具体的な説明表現が為されていない
的を得ていない評論
ただの感想文だね。