エキパイの美しさも再現 1976年型ホンダ「CB400FOUR」が1/12スケールのプラモデルで登場
プラモデルやトイホビーなどの老舗玩具メーカー「AOSHIMA(青島文化教材社)」は、1976年型のホンダ「CB400FOUR」を再現した1/12スケールのプラモデルを発売します。
「ヨンフォア」の中免モデル? 当時を懐かしむ声が聞こえそうな……
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プラモデルやトイホビーなどの老舗玩具メーカー「AOSHIMA(青島文化教材社)」は、1976年に登場した排気量398ccの空冷直列4気筒エンジンを搭載するホンダ「CB400FOUR」を1/12スケールのプラモデルで再現し、2022年1月に価格3960円(税込)で発売予定です。
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AOSHIMAのプラモデル「ザ★バイク」シリーズに追加される「1/12 ホンダ CB400 CB400FOUR-I・II ’76」は、排気量408ccの直列4気筒エンジンを搭載した「ドリームCB400FOUR」(1974年)を、1976年に運転免許制度の改正に伴い、排気量398ccとしてラインナップされた「CB400FOUR-I」と「CB400FOUR-II」を再現したものです。
キットはセミフラットハンドルの「CB400FOUR-I」とスタンダードハンドルの「CB400FOUR-II」が選択式となっており、フレームマウントされたタンデムステップやサイドカバー、そして4本のエキゾーストパイプが1本に集合する、独特の曲線を描く「4 into 1」のエキゾーストラインなど、このモデルの特徴を再現しています。
また、シートはPVC素材を使用し、スプリングは金属製、シリンダーフィンは積層組み立て式を採用しています。
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ちなみに、実車の当時の販売価格はいずれも32万7000円、国内生産計画台数は1000台(2機種)でした。
提供:バイクのニュース
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