レクサス「IS」がレーシーな黒パーツで武装! トムスのカスタムパーツでスポーツ性能も向上
レクサス「IS」向けのスタイリングパーツや機能パーツをトムスが発売します。スポーツ性を向上させるトムスのカスタムパーツとはどのようなものなのでしょうか。
ISのスポーツ性能をさらに向上させるカスタムパーツが登場
トヨタ車・レクサス車向けのアフターパーツなどの開発・販売をおこなうトムスは、レクサスのコンパクトFRセダン「IS」用のスタイリングパーツを設定し、2021年10月上旬に販売開始すると発表しました。
現行モデルのISはグローバルで3代目にあたり、2013年に登場。2020年11月にマイナーチェンジを受けました。

今回、レーシングテクノロジーを注入したスタイリングパーツとして、ブラックが精悍な印象を演出する、フロントディフューザーやサイドディフューザー、リアアンダーディフューザー、トランクリッドスポイラーを設定。シャシはボディブレースで強化しています。
また、エキゾーストシステム「トムス・バレル」とブーストアップパーツ「POWER BOX(IS300)」によってエンジンを強化。最高出力が21馬力アップし、スポーツ性能をさらに高めました。
加えて、車高調整式の「TOM’S Racing サスペンションキット」を装着することで、コンフォートな乗り心地や使い勝手を保ちつつハンドリング性能が向上。より一層走りを楽しめるセダンに進化します。
価格(消費税込)は、スタイリングパーツセット(フロントディフューザー+サイドディフューザー+リアアンダーディフューザー+トランクリッドスポイラー)が29万1500円から、POWER BOXが4万1800円、TOM’S Racing サスペンションキットが36万3000円です。
Writer: くるまのニュース編集部
【クルマをもっと身近にするWEB情報メディア】
知的好奇心を満たすクルマの気になる様々な情報を紹介。新車情報・試乗記・交通マナーやトラブル・道路事情まで魅力的なカーライフを発信していきます。クルマについて「知らなかったことを知る喜び」をくるまのニュースを通じて体験してください。















