ブランドロゴも一新 プジョー新型「308」日本初公開! 東京・名古屋・大阪のイベントで展示
グループPSAジャパンは、2021年9月2日から5日まで、プジョーブランドの体感イベント「LION EXPERIENCE 2021(ライオン・エクスペリエンス2021)」を東京・港区にある六本木ヒルズの大屋根プラザにて開催します。
プジョー新型308は2022年第1四半期に日本導入
グループPSAジャパンは、2021年9月2日から5日まで、プジョーブランドの体感イベント「LION EXPERIENCE 2021(ライオン・エクスペリエンス2021)」を東京・港区にある六本木ヒルズの大屋根プラザにて開催します。

今回開催されるライオン・エクスペリエンス2021では、きわめて好調な国内販売を記録しているプジョーブランドの、さらなる浸透を狙いとした一般カスタマー向けのイベントです。
2月末にグローバルに発表された新世代ロゴマークに込められたブランドの想いとビジョンを提示、プジョーのミライを体感する場となります。
このイベントで日本初公開されるのがプジョー新型「308」です。新型308は2022年第1四半期に日本市場投入が予定されているCセグメントハッチバックで、新ブランドロゴがあしらわれる最初のモデルでもあります。
さらに、プジョーならではの電動化時代のハイパフォーマンスカーを具現化した「508PSE(PEUGEOT SPORT ENGINIEERED)」も参考展示されます。
ライオン・エクスペリエンス2021は、六本木ヒルズでのイベントが終了した後、9月11、12日は愛知県名古屋市のJRゲートタワー イベントスペースにて開催、さらに9月18、19日には大阪府大阪市のグランフロント大阪ナレッジプラザにて開催されます。
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新型308は、2021年3月にパリで世界初公開されたモデルです。初代は307の後継車として2007年に登場。2013年には2代目に進化し、今回フルモデルチェンジして登場した新型は3代目モデルとなります。

プジョーの最新プラットフォーム「EMP2」を採用。ボディサイズは全長4367mm×全幅1852mm×全高1441mm、ホイールベースは2675mmで、先代よりもホイールベースが55mm長くなり、全長も11mm増えています。逆に全高は20mm低くなり、ワイド&ローのスポーティでスタイリッシュなエクステリアとなっています。
日本市場へは1.2リッターガソリンターボ、1.5リッターディーゼルターボのほか、プラグインハイブリッド(PHEV)も用意されます。
これは180馬力のピュアテックガソリンエンジンと81kWの電気モーターをe-EAT8(8速AT)のギアボックスに組み合わせたものです。12.4kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、一充電での走行可能距離は、HYBRID225が最大36マイル(約58km)といいます。
またツーリングワゴンの新型「308SW」も2022年内に日本に導入される予定です。
Writer: くるまのニュース編集部
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