サイクリストから絶大なる支持の「ベルランゴ」 シトロエンがサイクルモード大阪に出展決定
グループPSAジャパンは、2021年7月24日、7月25日に大阪万博記念公園 東の広場+EXPO’70パビリオンで開催されるサイクルモードライド大阪2021に、シトロエンを出展すると発表した。
自転車とシトロエンのあるライフスタイルを提案
グループSAジャパンは、西日本最大のスポーツバイクフェスティバル「サイクルモードライド大阪2021」にシトロエンが出展することを発表した。
今回のサイクルモードライド大阪2021への出展は、「ベルランゴ」がトランスポーターとしてロードバイク、MTBなどを問わず多くのサイクリストから注目を浴びていること、今シーズンよりシトロエンがスポンサーとなったワールドツアーチーム、「AG2R CITROEN TEAM(アージェードゥーゼル・シトロエン・チーム)」の発足を記念して、日本のシトロエンとして初めて自転車の展示会に出展することを決定した。
シトロエンブランドの今を、サイクリストの視点から本格的に表現し、シトロエンと自転車のあるライフスタイルをカスタマーに体感してもらう目的を持つという。
●サイクリスト注目の2台とは
展示車両は2021年6月に日本でもデビューしたシトロエン初のPHEVモデル、「C5エアクロスSUV プラグインハイブリッド」と、日本でのシトロエンビジネスを牽引する存在となっているベストセラーMPV、「ベルランゴ」の2台である。
C5エアクロスSUV プラグインハイブリッドは、ツール・ド・フランスなどのメジャーレースにおいてAG2R CITROEN TEAMのチームカーとしても使用。EVモードでのゼロエミッション走行およびハイブリッドモードでの低排出ガスの性能と、シトロエン独自のPHC(プログレッシブ・ハイドローリック・クッション)による「魔法の絨毯のような」乗り心地は、選手、チームスタッフ双方のレースでのパフォーマンスを裏支えしているという。
ベルランゴはその卓越した積載性と燃費性能、快適性で、すでに多くのサイクリストに支持されているモデルであはるが、今回の展示モデルにはあえてFEELグレードを選択。
理由として、ベルランゴ FEELはサンルーフと天井収納のModuTopが未装備となるため、より道具感が強く、室内天井高の稼げる仕様となっているためだと説明されている。
そこに自転車やグッズを積載したスタイリングを施すことで、自転車乗りの視点から来場者がリアルにその実用性を検証できるような提案が施されている。
●ブースの場所はどこ
シトロエンのブースがあるのは、会場中央部のオフロードバイクコース受付隣の1-09ブース。最大級のブース面積を確保し、ベルランゴとC5エアクロスSUVプラグインハイブリッドが展示される予定となっている。
ブースには特製什器が用いられ、シトロエンが独自にセレクトした自転車アイテムとシトロエンオリジナルグッズが並べられるなど、マニアックな自転車ファンも楽しめるような、シトロエンオーナーサイクリストの「夢のガレージ」をイメージしたブースが展開される。
加えて今回は、公式オンラインショップには未掲載の、この会場でしか購入できないアイテムも用意されるなど、見逃せない内容満載だ。
さらにシトロエンブースに来場の上アンケートに答えると、もれなくAG2R CITROEN Tシャツもプレゼントされるという。このプレゼントTシャツは、チームジャージと同様のロゴをあしらった国内未発売のものとなっているため、これだけでも来場の価値は大いにある。なお、プレゼントは想定される十分な数が用意されているが、品切れの場合も考えられるため早めの来場をおススメする。
●イベント概要
・開催期間:2021年7月24日、7月25日の9時30分から17時30分
・イベント会場:大阪万博記念公園 東の広場+EXPO’70 パビリオン
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