トヨタ新型「ハイラックスレボ 2021年モデル」発表! 新ホイールや9インチDA装備 パキスタンで登場
トヨタのパキスタン法人は、2021年7月1日に「ハイラックスレボ」の2021年モデルを発表しました。ハイラックスは日本で唯一正規販売されるピックアップトラックとして知られていますが、パキスタンのハイラックスレボ 2021年モデルはどんな特徴があるのでしょうか。
パキスタンのトヨタ「ハイラックスレボ」 どんなモデル?
トヨタのパキスタン法人は、「ハイラックスレボ」の2021年モデルを2021年7月1日に発表しました。
ハイラックスは、2021年現在日本では唯一正規で購入できるピックアップトラックですが、トヨタはハイラックスをグローバルに販売。
パキスタンでは、2ドアの「ハイラックス シングルキャビン」、4ドア廉価版の「ハイラックス E」、そして4ドアの豪華版となる前述のハイラックスレボが販売されています。
そして、今回発表されたハイラックスレボの2021年モデルは、最高出力150kW(204馬力)・最大トルク500Nmを発揮する新世代の「1GD型」エンジンを搭載するほか、新デザインの18インチアルミホイール、9インチディスプレイオーディオ、パワーステアリングのオイル流量を制御するVFC(バリアブルフローコントロール)などを採用。
トヨタのパキスタン法人(インダスモーターカンパニー)で最高責任者を務めるAli Asghar Jamali氏は次のようにコメントします。
「ハイラックスレボは、都市部での走行からチョリスタン砂漠でのオフロード走行まで、男女を問わず多くのドライバーに支持されています。
今回登場したハイラックスレボ 2021年モデルは、パワフルで現代的な外観で最新テクノロジーを搭載し、お客さまのドライビングプレジャーを向上させ、間もなく道路を走り出します」
パキスタンのハイラックスレボ 2021年モデルは、654万パキスタンルピーから749万パキスタンルピー(日本円換算で約452万円から約518万円)に設定されています。
めちゃくちゃ、ほんと、めちゃくちゃほしい!!けど、都内住みの女の街乗りには向かなすぎる感じすごい、、、