台風接近中! 夏前は台風&ゲリラ豪雨に要注意! 万が一の対象はどうする?

危険な場所は可能な限り回避!もし「浸水・冠水」になったらどうする?

 大雨によって道路が冠水する可能性がある場所として、高架下や立体交差点のアンダーパス、地下道などが挙げられます。

 このように、水が溜まりやすい場所は、集中豪雨や河川の増水、海の高潮などによって排水能力を超えた場合、冠水が起こりやすくなります。

 一般的にクルマが走行可能な水深として、乗用車であればドアの下端となるクルマの床面が浸からない程度といわれています。

過度な自信で冠水した道路を走行するのはとても危険!
過度な自信で冠水した道路を走行するのはとても危険!

 万が一、車内に浸水した場合には、なんらかのトラブルが発生することを回避するためにも、エンジンを停止させます。

 また、高電圧のバッテリーを搭載しているハイブリッド車や電気自動車などは、基本的に漏電の対策が施されていますが、システム停止後の再起動は絶対に避けることが大切です。

※ ※ ※

 夏になると多くなる台風やゲリラ豪雨、とくにゲリラ豪雨はいつどこで発生するかは予測しづらいものです。

 そのためにも、予備知識を持っておくことでトラブルを最小限に抑えることが出来ます。

【画像】「風、強すぎ!」強風で木がやばい! 台風接近時の運転で注意すべきことも確認しておく!(18枚)

まさか自分のクルマが… 高級外車のような超高音質にできるとっておきの方法を見る!

画像ギャラリー

1 2

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー