2000万円超の超高級国産車!? 50年以上前の日産「ハコスカGT-R」が新車の15倍に高騰中!
もはやスーパーカー級!2000万円超えのハコスカGT-Rとは
そんなハコスカGT-Rの当時の新車価格は約150万円(4ドア仕様)でしたが、現在の中古車相場では2000万円以上がほとんどで、状態の良い個体であれば3000万円を超える場合もあります。
今回発見されたハコスカGT-Rは、イギリスからの出品で、1970年に製造されたものです。
基本的にハコスカは海外仕様が製造されていないため、過去に日本から輸出されたものだといえます。
走行距離はメーター読みで8万kmを超えており、コレクターによって厳重に保管されていたというよりは、ある程度日常的に使用されていたと考えられます。
さらに、コンディションには「Ready to drive」とあり、現在でも実走行が可能であることが示されています。
スカイラインシリーズなどの有名モデルの中古車市場の平均価格は上昇しつつあります。
これらのクラシックカーは、基本的には再び生産されることはないため、今後さらに中古車市場価格が高騰することが予想されます。
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1957年の発売以降、現在でも愛され続けるスカイラインシリーズ。
なかでも高性能でスポーティーなGT-Rは、もっとも人気の高いモデルのひとつです。
スカイラインシリーズは、世界中にファンいるにもかかわらず、国外に向けての生産がほとんどされていないため、希少車を求める海外コレクターからの視線が集まっています。そのため、当面の間このバブル状態は続くと考えられます。
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【Classic Trader】
https://www.classic-trader.com/uk/cars
所有は叶わなかったけどハコスカRは七回運転したことありますが、やはりスカイラインのベストは4気筒なのですよ、実はw
このRのS20はレースの衣を被った公道の狼とでも申しましょうか?私には運転が難しすぎましたw
L16のスカイラインとか最高でしたけどw