ミニバン版クラウン? トヨタ新型「クラウンヴェルファイア」が激アツ 大注目の海外ミニバン3選
個性派フェイスが特徴!? 全長5.2m超えの超大型ミニバンとは?
●ヒュンダイ「スターリア」
韓国の自動車メーカーのヒュンダイは、2021年4月13日に新型MPV(Multi Purpose Vehicle)の「スターリア」を正式発表し、4月15日に韓国国内で発売しました。
日本のミニバンには見られない個性的なフロントフェイスが特徴で、3月17日の内外装デザインの公開時から、日本のユーザーの間でも注目を集めています。
スターリアのボディサイズは全長5255mm×全幅1995mm×全高1990mmで、前述のシエナよりさらに全長が大きいモデルとなります。高い全高を活かし、室内高は1379mmを確保したということです。
モデルは豪華版の「スターリアプレミアム」(韓国市場名:スターリアラウンジ)と通常版のスターリアという2種類が存在。
乗車定員の設定は幅広く、韓国市場においては、スターリアプレミアム(スターリアラウンジ)は7人乗りと9人乗り、標準版のスターリアは乗用モデルで9人乗りと11人乗り、商用モデルで3人乗りと5人乗りが設定されます。
スターリアプレミアムの外観は、立体的なメッシュパターンのフロントグリルと、片側8つのアイスキューブ状にデザインされたLEDヘッドライト&ウインカー、横に細長いデイライトが特徴。
標準版のスターリアは、横長のデイライトは共通したうえで、ボディ同色のフロントグリルを採用。シンプルかつ一体感のあるデザインに仕立てられています。
内装においては、インパネ中央の10.25インチインフォテインメントディスプレイや10.25インチのデジタルメーター(モデル別設定)が先進性を演出。
韓国向け仕様で搭載されるエンジンは、2.2リッターディーゼルが採用されているほか、3.5リッターLPGエンジンも追加投入される予定です。
もうチョンダイスターリアはうんざり。いつ見てもムカつく、エスティマのパクリ顔。
もうくるまのニュースはキムチの食レポでも書いとけ。