トヨタ新型「クラウンヴェルファイア」登場! 超高級ミニバンの正体は? どう中国で進化したのか
中国で一汽トヨタから販売される新型「クラウンヴェルファイア」とはどんなクルマなのでしょうか。搭載される各種快適装備やパワートレインを見ていきます。
2.5リッター+モーターのハイブリッド仕様で登場
中国で2021年4月19日に開幕した上海モーターショーにおいて、トヨタの現地の合弁企業である一汽トヨタから販売される新型「クラウンヴェルファイア」が発表・発売されました。
クラウンブランドが冠された高級ミニバンとして中国で販売される新型クラウンヴェルファイアとは、どんなクルマなのでしょうか。
一汽トヨタは、かつて中国仕様の「クラウン」(セダン)を販売しており、また中国仕様の「ヴェルファイア」も同社が販売した実績があります。
今回、一汽トヨタはヴェルファイアにクラウンのブランドを付与。これにより、クラウンヴェルファイアは「中国市場におけるハイエンドMPV(日本でいうミニバン)モデルの最新ベンチマークとなり、ユーザーにプレミアムな体験をもたらすクルマになった」と一汽トヨタは説明します。
クラウンヴェルファイアの外観を見ると、フロントフェイスをはじめとした随所にクラウンブランドを象徴する王冠エンブレムが装着されています。
またエアコンはN95規格並みの微粒子除去が可能なフィルターやナノイーXが搭載されているほか、パワーオットマン機能付きのセカンドシート、JBLオーディオシステム、DVDリアエンターテイメントシステム、16色アンビエントライティングシステムなどの各種快適装備が乗員をもてなします。
搭載されるパワートレインは2.5リッターエンジン+モーターのハイブリッドシステムで、全車E-four(電気式4WD)を採用。
また、トヨタセーフティセンスをはじめとした予防安全装備も搭載されます。
クラウンヴェルファイアの現地での価格は、83万9000元から92万元(日本円換算で約1400万円から約1535万円)です。
なお、今回一汽トヨタはクラウンブランドを冠したSUVとして「クラウンクルーガー」(海外専売SUV「ハイランダー」の姉妹車)を発表しています。
それではここでクイズです。
中国市場のクラウンヴェルファイアおよび日本市場のヴェルファイアには姉妹車が存在し、中国と日本のどちらでも販売されています。その姉妹車の名前とは、次のうちどれでしょうか。
【1】エスクァイア
【2】ヴォクシー
【3】グランエース
【4】アルファード
正解は【4】の「アルファード」です。
※ ※ ※
ちなみに、中国市場においてアルファードは現地のもうひとつの合弁企業である広汽トヨタから販売されています。
※クイズの出典元:くるまマイスター検定
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酷い話だな、カムリの増築車種にクラウンとは・・・
仮に次期クラウンがセダンとして存続してもレクサスESとカムリに次ぐ三男の三つ子車に吸収されちゃうんじゃないかね?
車種の統合から車型の統合で車名ばかりが延命されて、TOYOTAの客に対する気持ちなんてこんなもんだろね。
こんな車しか作れないTOYOTAが富士の裾野に街造りとか1000年早いよね。
何か俺たち車乗りはTOYOTAの実験台じゃないか?なんて思うこともあるし?
こんな酷い車しか作れないのではなくて、こんな酷い車が欲しい人が圧倒的に多いのです。
日本でもクラウンエンブレムを付ければ、超高額車(高級車ではありません)として
バカ売れでしょう。トヨタ儲かりますね。
だとしたら更に酷い話だな、こんな車しか作れない企業より質が悪い。
でも実際TOYOTAは車造るも作るも下手だよw
自分はカローラの中古を探した時はTOYOTA本家工場の物じゃなくて下請け生産の弾を探したもんだよw
ホンダ車にタイプRでもないのに赤エンブレムつけるバカはよく見るけど、メーカーがそれに近いことやるのねw
まあ中国側が考えそうな企画だわ。
すみません、私も280Eに320Eを貼ってるバカです。w
先代アルファードとかバン系が売れ出して、現行は中国人向けのデザインにした。
だからあんな下品なメッキ仕様になったって聞いた。
そしたら日本人も食いついてウハウハですよ。
ってクラウンの名前使って欲しくないね。