三菱新型「パジェロスポーツ」がよりオラ顔に! ワイルドさ強めのカスタム仕様とは? インドネシアで登場
三菱のインドネシア法人が新型「パジェロスポーツ」向けに用意する、ワイルドさを強調させるエアロパーツとは、どのようなものなのでしょうか。
「PAJERO SPORT」のフードエンブレムを設定
三菱のインドネシア法人が新型「パジェロスポーツ」を同国市場で2021年2月16日に発売しましたが、そのパジェロスポーツをより迫力あるスタイリングにするエアロパーツが、公式ウェブサイト上で公開されています。
装着することで、新型パジェロスポーツはどんな外観になるのでしょうか。
三菱のインドネシア法人が2021年3月24日にプレスサイトにアップした情報では、フロントフェイスの印象を変えるアイテムとして「PAJERO SPORT」のフードエンブレムやフロントエアダムの設定があるといい、三菱車共通デザイン「ダイナミックシールド」による迫力ある顔つきがさらに印象的なものになっています。
また、ボディサイド用のパーツとしては、サイドウィンドウデフレクター(ドアバイザー)や、RV感を高めるサイドステップガーニッシュを用意。
リア用のパーツには、リアエアダムやエキゾーストフィニッシャーの設定があります。
各パーツは個別でも購入可能ですが、セットで購入することも可能。
サイドウィンドウデフレクター・エキゾーストフィニッシャー・フードエンブレムが含まれるベーシックパッケージは245万ルピア(日本円換算で約1万8000円)、フロントエアダム・リアエアダム・サイドステップガーニッシュエアロパッケージは2350万ルピア(約17万6000円)、エアロパッケージにベーシックパッケージと同等の装備が加わるエアロプラスパッケージは2510万ルピア(約18万8000円)です。
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新型パジェロスポーツはミツビシ・モータース・クラマ・ユダ・インドネシア(所在地:西ジャワ州ブカシ県)で生産されるSUVです。
「パジェロ」で培ったオフロード性能と信頼性・耐久性を継承しながら、快適性・機能性を兼ね備えたSUVとしてラインナップされており、現行型となる3代目モデルの世界累計販売台数は2021年1月までに34万8000台に達し、インドネシアでの累計販売台数は約8万9000台を記録しています。
インドネシア市場での車両価格は、5億1780万ルピア(約387万4000円)からの設定です。
ランクルプラドのライバルとしてベストなのになんで日本で売らんのかな…???
カッコイイ! 三菱ぽくて良いと思います。
ASEAN製造のモンテロですね!
日本で購入希望される方には残念ですが、高額なオートローン(2台の販売で3台ぶんの収益)でも納車待ち状態の人気車を、値引き、クレーム等の収益の見込めない日本向けに輸出は、残念ですが難しいのだと思います。
日本で売らないの謎