広くて便利で低燃費! スズキ「スペーシア」が国内累計販売台数100万台を達成
スズキは、同社の軽乗用車「スペーシア」が2021年4月2日に、国内累計販売台数100万台を達成したと発表しました。
発売開始から8年2か月での達成
スズキの軽乗用車「スペーシア」は2021年4月2日、国内累計販売台数100万台を達成しました。これは、2013年3月の発売開始から8年2か月での達成となります。
スペーシアは2013年3月に「広くて便利、軽くて低燃費の軽ハイトワゴン」をコンセプトに発売されました。
発売以来、広く開放的な室内空間、使いやすく乗り降りしやすいパッケージング、充実した安全装備、優れた燃費性能が特徴のモデルとなっています。
現在販売している2代目スペーシアは2017年12月に全面改良され、前方の衝突被害軽減ブレーキに加え、軽自動車で初採用となる後退時の衝突被害軽減ブレーキが採用されるなど、安全装備がさらに充実されました。
2018年12月にはスペーシアの新モデル「スペーシア ギア」が発売され、魅力的なラインナップでユーザーの多様なニーズに応えています。
そんなスペーシアの2020年度の販売台数は約14万5000台と、スズキの主力車種のひとつとなっています。
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。