日産「ジューク」がオシャレすぎる! スタイリッシュな特別モデル登場
日産の欧州部門は、「ジューク」の特別モデル「ENIGMA」を発表しました。日本では初代限りで販売終了となったジュークの最新モデルは、どのようなモデルなのでしょうか。
欧州日産として初のAmazon Alexaに対応
日産の欧州部門は、コンパクトSUV「ジューク」の特別仕様車として「ENIGMA」を発表しました。
日本では2010年に初代モデルが登場したジュークですが、現在は販売終了。欧州では2019年にフルモデルチェンジした2代目モデルが販売されています。
今回登場した「ジューク ENIGMA」は、ジュークの大胆なデザインの可能性に挑戦し、スタイルを新たなレベルに引き上げた特別モデルです。
深みのあるブラックの19インチアルミホイールは、ジュークの特徴であるスポーティなスタンスを強調。複雑なグラフィックパターンがルーフとドアミラーに施され、クーペ風のジュークのスタイルを彩ります。
Cピラーには「ENIGMA」のシグネチャー・グラフィックが装着され、3種類の塗装を組み合わせることが可能。
スタイルオプションとして、ガンメタリックグレー、ストームホワイト、ブラックルーフ、またはオールブラックが用意されており、印象的な外観を引き立てます。
さらに、ジューク ENIGMAは、欧州の日産車として初めてAmazon Alexaに対応しました。
ENIGMAと「NissanConnectインフォテインメントシステム」を搭載した最新世代のジュークで利用可能な「Nissan Skill」では、スマートフォンやAlexa対応デバイスからクルマの機能の一部を遠隔操作できるようになります。
Alexaに依頼するだけで、自宅にいながらドアのロック/アンロック状態や燃料残量、車載ナビゲーションシステムへの位置情報送信などを確認することができ、利便性が向上しました。
ジューク ENIGMAの価格は2万3195ポンドから、日本円で約325万円からです。欧州では2021年1月から販売されます。
この車はトヨタCH-Rの対抗馬としてそこそこ売れる要素がある(しかも欧州では右ハンドルもある)のに時代遅れのキックスとかで日本人を満足させようなんて…今の日産が日本のメーカーではないのが良く解る事例です。かわいそうなのは往来の日産車フアンと日産のディーラの皆様です。
カッコイイ