早くも「4シリーズ」のフルシュニ登場! デカキドニーに合うエアロとは?

「M」じゃない「4シリーズ」でスポーツドライビングを愉しむには?

 エクステリアでは、フロントスプリッターやサイドスカート、カーボン製リアスポイラー、リアルーフスポイラーをラインアップ。トータルで装備することで、ACシュニッツァーの目指すスポーツクーペスタイルを手に入れることができるようになる。

アルミホイールには、ACシュニッツァーの伝統「ペンタゴンデザイン」のAC1がさっそく用意された
アルミホイールには、ACシュニッツァーの伝統「ペンタゴンデザイン」のAC1がさっそく用意された

 さらにACシュニッツァーは、人気のサブコン、パフォーマンスアップグレードを、現在4シリーズ用に開発している。現在手掛けているのは、「430i」用と「M440iX」用の2タイプだ。

 コネクターなどの加工をせずに装着でき、エンジン制御はノーマルのDMEがそのままおこなうため、安全性は確保したままパワーアップができる。オーナーならば、発売を待つ価値のあるアイテムといえるだろう。

 さらに、ステンレス製のエキゾーストシステムも開発中だ。テールパイプはクローム仕上げのほかに、ブラックとカーボンがあり、それぞれのテールピースをキット化しているため、気分によってテールを差し替え、ルックスの変化を愉しむことも可能だ。

 4シリーズのスポーツモデルといえば、すぐに「M4 クーペ」を連想してしまうだろう。しかし、M4のポテンシャルをフルで使い切ることなど、並のドライバーでは不可能だ。

 そこで、ACシュニッツァーは誰もがフルに持てる力を使いきることができる4シリーズこそ、スポーツドライビングを気軽に愉しむクルマだと捉えているのではないだろうか。その思想を具現化するためにACシュニッツァーは、4シリーズ用のチューニングパーツをリリースしているのであろう。

【画像】ACシュニッツァーが手がけた最新「BMW 4series」を見る(16枚)

【2024年最新】自動車保険満足度ランキングを見る

画像ギャラリー

1 2

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

メーカーからクルマをさがす

国産自動車メーカー

輸入自動車メーカー