ブガッティとパガーニと高級ボートを「リビエラ逗子マリーナ」で堪能する休日
コロナ禍にあって、高級ボートやスーパーカーなどが、いまホットだ。いままでのように旅行に出かけることができなくなり、新ライフスタイルとして注目されているからだ。そこで、その両方をすばらしいロケーションで楽しむ事ができるクールなイベントを紹介しよう。
秋の休日、オープンエアな会場でスーパーカーと豪華ボートを堪能する!
スーパーカーとプレミアムボートとは相性がいい。ランボルギーニがスーパーリッチ向けに「テクノマール・フォー・ランボルギーニ63」を発表し、ブラバスといったチューナーもプレミアムボートをリリースしている。
コロナ禍にあって、スーパーカーやラグジュアリーカーが例年以上の販売を記録しているのと同じく、ラグジュアリーボートのセールスも好調のようだ。コロナ禍だからこそ、ソーシャルディスタンスを保つことができ、旅行の代わりにラグジュアリーボートで楽しむというスタイルに注目が集まっているからだ。

そこで、ラグジュアリーボートならびにスーパーカーに興味のある人に向けて、神奈川を中心に4つのマリーナ事業を展開する株式会社リビエラリゾートが、海外ラグジュアリーボート10艇を出展する「リビエラ プレミアム ボートショー」を、「リビエラ逗子マリーナ」にて2020年11月21日(土)から23日(祝・月)の3日間開催する。
ラグジュアリーボートだけでなく、アストンマーティン、ベントレー、ブガッティ、パガーニといった錚々たるプレミアム・スーパーカーブランドの最新モデルも展示されるのが、このイベントの特徴だ。
このほか、ファッションブランドやマリンウエア、プールメーカーなども集う。
会場の「リビエラ逗子マリーナ」は、2020年3月にオープンした「マリブホテル」や日本初上陸した話題のレストラン・カフェ「マリブファーム逗子マリーナ」をはじめとし、「リストランテAO逗子マリーナ」、「ロンハーマンカフェ逗子マリーナ店」といった施設も充実しているマリーナリゾートである。
800本ものヤシが立ち並ぶヤシ並木はまるで海外リゾートを彷彿とさせ、また、相模湾越しに江の島・富士山を望む絶景を眺めながらのボートショーは、1日を通して上質な時間を過ごすまたとない機会である。
ランチタイムやボートショー帰りのサンセットタイムなどを、リビエラ逗子マリーナ内の非日常感溢れるレストランで過ごす時間は、家族連れにとってもくつろぎのひと時になることは間違いない。
都心からクルマで60分というアクセスのリビエラ逗子マリーナに展示される車両とラグジュアリーボートは次のとおり。
●出展車両
・アストンマーティン:「DBX」、「ヴァンテージ・ロードスター」
・ベントレー:「ベンテイガ」
・ブガッティ:「シロン」
・パガーニ:「ウアイラ・ロードスター」
●出展ボート
・ファーストマリーン:Beneteau Swift Trawler 41 Sedan
・プリンセスヨットジャパン:Princess F45
・ポートサイド:Chris Craft Launch 27、Chris Craft Catalina 27、Chris Craft Carina 21
・ユニマットプレシャス:Galeon 460 Fly、Bali4.3MY、Beneteau Barracuda 9
・リビエラリゾート:Cranchi E56 F Evoluzione、Cranchi T43 Eco Trawler
購入検討者向けには、完全予約制でのラグジュアリーボートの試乗会も同時開催する。
また、遠方の人に向けて特設ウェブサイトにて「オンラインボートショー」も同時開催している。イベント開催期間中は、ライブ配信の予定もあるので、臨場感ある中継を自宅にいながらにして体験することが可能だ。
<
「リビエラ プレミアム ボートショー」のHPはこちら:https://www.onlineboatshow.jp/premium
コメント
本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿や、URLを記載した投稿は削除する場合がございます。