スズキ新型「ソリオ」 ド迫力顔の「バンディット」とともに初公開! まもなく登場へ
スズキは公式ウェブサイト上で、新型「ソリオ/ソリオバンディット」が間もなく登場することを明らかにしました。
「ソリオバンディット」の2段フロントライトは継続へ
スズキは公式ウェブサイト上で、新型「ソリオ/ソリオバンディット」を登場させることを明らかにしました。
ソリオはスズキが製造・販売する小型トールワゴンで、現行モデルは2015年8月に発売されました。
全高1745mmという背の高さを活かした広い室内空間と、後席両側スライドドアを備えることが特徴で、標準仕様のソリオとエアロ仕様のソリオバンディットというふたつの仕様を用意します。
今回掲載されたティザー画像は1枚で、新型ソリオと新型ソリオバンディットのフロントフェイスが公開されています。
ともに刷新されたエクステリアデザインとなっていますが、ソリオは1段、ソリオバンディットは上下2段のフロントライトが継続されるなど、ひと目でソリオとわかるデザインです。
フルモデルチェンジして登場する新型ソリオについて、スズキ販売店スタッフは以下のように話します。
「変更点としては、フルモデルチェンジですのでデザインが一新するほか、ボディサイズでは全長が若干長くなり、おもに荷室スペースが広くなる予定です。
また、安全装備では、『アダプティブクルーズコントロール』が全車速に対応するほか、既存の装備はそれぞれ高性能化する予定です。
そのほかは、新型『ハスラー』で搭載されたHDディスプレイ搭載のメモリーナビゲーションなども採用されると聞いており、現状のスズキの最新装備がてんこ盛りとなる予定です」
※ ※ ※
新型ソリオの登場時期について、スズキは公式ウェブサイト上で「まもなく登場!」とのみ明らかにしています。
2020年9月15日には、ソリオのライバルとなるトヨタ「ルーミー」・ダイハツ「トール」がマイナーチェンジしています。
新型ソリオが登場することで、小型トールワゴン市場が盛り上がりを見せそうです。
三菱デリカD:2として、引き続きOEM版があるのかどうかの情報もよろしく。
先代バンディットに乗ってたけど、荷室の短さが不満だった。
長くなるなら欲しいけど、もう違うクルマに乗っている。
タイミング悪い