N.Yに続く世界2拠点目となる「ランボルギーニ・ラウンジ」が東京・六本木にオープン!
ランボルギーニの世界観に触れることができるショーケース的なスペース「ランボルギーニ・ラウンジ」が、東京・六本木にオープンした。めくるめくランボルギーニの世界観がどのように表現されているのであろうか。
六本木で感じるサンタアガタ・ボロネーゼの世界
2020年10月末、アウトモビリ・ランボルギーニは東京・六本木を舞台に、新たなチャレンジに取り組むことになった。
ランボルギーニの世界観を提示するショーケース的なスペースを、サンタアガタ・ボロネーゼ本社以外では北米ニューヨークに続く2拠点目としてオープンしたのである。
その名も「THE LOUNGE TOKYO」と銘打たれた建物は、地上3階/地下1階建て。そのグランドフロア(地上階)は、曰く「ランボルギーニのライフスタイルへの入り口」であり、アウトモビリ・ランボルギーニのオフィシャルグッズなども置かれている。
また、顧客の希望によってはパーソナルな納車セレモニーのステージとしても活用されるという。
2階および3階は、ビジネスやプライベートのイベントやミーティングに活用可能な空間となっている。ランボルギーニを象徴するスタイルとデザインに埋め尽くされたスペースは、展覧会や美術展といったイベントにも開放されるとのこと。
2階にはランボルギーニ公認のシミュレーションゲーム用セット、3階にはテラスやバーカウンターも設置され、ランボルギーニ愛好家にとっては絶好の隠れ家のような場所にもなり得そうである。
オープニングの日、新型コロナ禍の影響で来日できない代わりに、動画でメッセージを寄せたアウトモビリ・ランボルギーニ社のマーケティングおよび広報担当ディレクターのカティア・バッシ氏は、次のようにコメントした。
「このラウンジができたのは、ランボルギーニが『エクスペリエンスをデザインする』ブランドであるからです。ゲストの皆様には、東京の中心にほんの少しサンタアガタ・ボロネーゼの魂を足したこのスペースで、ランボルギーニがもたらす『本物のイタリア』を感じ、楽しんでほしいと願っています。
『THE LOUNGE TOKYO』は、ブランドとイタリア文化のアイデンティティを大切にしながらイノベーションに向かう、ランボルギーニの姿勢を反映しています。
そのコアコンセプトである『インフォーマルなラグジュアリー』が、ランボルギーニの世界観を表現しながら、ランボルギーニ・ブランドに埋め尽くされたエクスクルーシブなくつろぎの空間でゲストの皆様をお迎えします」
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