高級感アップ!? ホンダ新型「オデッセイ」の価格が判明!? 気になる納期やオプションは?
2020年秋にマイナーチェンジを予定しているホンダの上級ミニバン「オデッセイ」。販売店によるとすでに先行予約を開始しているといいます。気になる価格や納車時期はどうなっているのでしょうか。
ホンダの上級ミニバン「オデッセイ」がマイナーチェンジでさらに高級感を向上!
ホンダは、2020年秋にマイナーチェンジを予定している上級ミニバンの新型「オデッセイ」のティザーサイトを2020年9月1日に公開しています。今回のマイナーチェンジでどのような部分が変わったのでしょうか。
オデッセイは、ホンダを代表するミニバンとなり、1994年に発売された初代オデッセイは、同社「アコード」のプラットフォームをベースに開発されました。
初代オデッセイは乗降しやすい低重心のスタイルを採用。発売翌年の1995年には12万5560台を販売し、登録車販売台数ランキングで4位になるほどの人気を博します。
その後、2代目オデッセイ(1999年)、3代目オデッセイ(2003年)、4代目オデッセイ(2008年)、現行モデルとなる5代目オデッセイ(2013年)に登場。
それまで、後席のドアにヒンジ式が採用されていましたが、現行モデルは、オデッセイとして初めて後席ドアがスライド式になりました。
現行モデルのボディサイズは、全長4840mm×全幅1820mm×全高1685mm-1715mmです。
搭載するパワートレインは、2.4リッターエンジンのガソリン車と2リッターエンジン+2モーターハイブリッドシステムを搭載するe:HEV車(ハイブリッド車)の2種類をラインナップしています。
今回のマイナーチェンジでは、外観デザインの変更が施されており、先行公開されたティザーイメージでは、現行では最上級グレードとなる「ハイブリッド アブソルート EX」をお披露目。
マイナーチェンジ前と比べると、フロント上部の水平形状のメッキがヘッドライトまで延びていることや、水平メッキのフロントグリルが横に広がりつつ、上側に移動しています。
さらに、フロントバンパーの形状も車両先方への張り出しが無くなる代わりに、左右の端から端を繋ぐメッキ加飾が施されたことで、全体的にスタイリッシュで上質なデザインとなりました。
マイナーチェンジ後のオデッセイについて、ホンダの販売店では「マイナーチェンジによって、グレード体系は『アブソルート』と『アブソルートEX』のふたつになります。外観デザインに関して、ティザーサイトを見られたお客さまからは、マイナーチェンジ前よりも上質さが向上したと好評です」と説明しています。
内装では、メーター表示がこれまで1眼メーターでしたが、マイナーチェンジ後では見やすい大径2眼メーターに変更しているほか、助手席側とインパネ中央部のエアコン送付口を上段から中段に配置するとともに、形状も四角から横長に変更されました。
ディーラーオプションとなる大画面の10インチナビについて、販売店は「今回オプション設定される10インチの『Gathers(ギャザズ)」は約27万円」だと説明しています。
機能面では、車両に触れずにドアの開閉が可能な「ジェスチャーコントロール・パワースライドドア」を国内モデルのホンダ車で初採用。また、足先でテールゲートを開閉する「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」も装備されています。
これらの機能について、販売店は「ジェスチャーコントロール・パワースライドドアは全車に搭載され、ハンズフリーアクセスパワーテールゲートはEXに設定される」といいます。
また、新型オデッセイの先進安全運転支援システム「ホンダセンシング」が進化。不注意による急な後退を防止し、注意を喚起する後方誤発進抑制機能を新たに搭載しました。
写真の使い方が、マイナーチェンジ前と比較しづらい。アップを多用すれば言い訳じゃない。違いを伝えたいのだろうに、下手くそだ。
フィットもだけどオデッセイも絶望的なフェイスだな。
クソダサいグリルとアイラインもうやめちまえよ!
これで販売が伸びないとかほざくなよ!
2モデルくらい前のデザイナー戻ってこーい!