ランボルギーニ「ウルス」を個性的にカスタマイズ!! 新カラバリ追加!
スーパーSUVであるランボルギーニ「ウルス」を、さらに個性的に仕上げるボディカラーとトリムの組み合わせが登場。ボディカラーで悩んだときは、ランボルギーニが勧める16種類の組み合わせから選ぶといいだろう。
ボディカラー4色×アクセントカラー4色から、お好きな組み合わせを!
アウトモビリ・ランボルギーニは、2020年9月26日に「ウルス」のカラーとトリムに個性的で新しい表現の可能性を加えた「ウルスGraphite Capsule」を発表した。
ウルスGraphite Capsuleのボディカラーは、新しいマットカラーとなる下記の4色だ。
・Bianco Monocerus(ホワイト)
・Nero Noctis(ブラック)
・Grigio Nimbus(グレー)
・Grigio Keres(グレー)
また、フロントとリアのアンダー部分、サイドシルもボディ同色で仕上げられる。
これに、フロントスプリッター、ドアインサート、リアスポイラーにシャイニーな4色のアクセントカラーが組み合わせられる。ボディカラーとアクセントカラーの組み合わせは自由なので、16種類の組み合わせから選ぶことになる。アクセントカラーは、次の4色だ。
・Aracio Leonis(オレンジ)
・Arancio Dryope(オレンジ)
・Giallo Taurus(イエロー)
・Verde Scandal(グリーン)
さらに、アクセントカラー付きの23インチTaigeteホイール、新登場となるブラッククロム仕上げのエキゾーストのテールエンドなどもウルスGraphite Capsule専用となる。
エクステリアのアクセントカラーは、インテリアにも展開され、シートボルスターインサートのセンター部分にあるレザートリムのほか、オプションでヘッドレストのランボルギーニ・ロゴの刺繍もアクセントカラーに変更することが可能だ。
ダッシュボードとドアパネルには、アルマイト処理を施したダークなアルミ製トリムと、新登場のマット仕上げのカーボンファイバー製インサートが用いられる。
内装に彩りを添えるQ-Cituraステッチもエクステリアのアクセントカラーに合わせたコントラストカラーを選択することができる。
シートは、ベンチレーション付きのアルカンターラのシートとなり、ウルスGraphite Capsuleと先日登場したばかりの「ウルスPearl Capsule」のみで選ぶことができるオプションとなる。
ウルスGraphite Capsuleは、2021年モデルのウルスのオプションとして設定されている。ちなみに、2021年モデルのウルスの車両価格(消費税別)は、2789万1882円である。
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