日産「リーフ」が生産累計台数50万台を達成! 23億kg以上のCO2排出量を抑制
日産は「世界EVデー」の2020年9月9日、電気自動車「リーフ」の生産累計台数が50万台に達したと発表しました。
記念すべき50万台目の「リーフ」の購入者はノルウェー在住
日産は「世界EVデー」の2020年9月9日に、電気自動車「リーフ」の累計生産台数が50万台に達したと発表しました。
日産リーフは2010年に初代モデルを発売して以降、世界中で多くのユーザーに評価され、ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー2011、欧州カー・オブ・ザ・イヤー2011、2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤーなど、数々の栄えある賞を受賞してきました。
そして累計生産50万台目のリーフは、世界EVデーに先立ち、今夏、イギリスのサンダーランド工場で生産されました。なお、サンダーランド工場は2013年にリーフの生産を開始しています。
50万台目のリーフは、ノルウェー在住の夫婦に購入され、近日中に納車される予定です。
この納車を待つマリア・ヤンセンさんは、「夫と私は2018年にリーフを購入し、とても気に入りました。今回、50万台目のリーフのオーナーになれることは非常に光栄で、とてもワクワクしています。
走行可能距離が延び、最新技術が搭載されたリーフは、まさに私たちのニーズに応えるクルマです」と述べています。
リーフは運転支援技術「プロパイロット」や「eペダル」など多くの先進技術を搭載し、ユーザーに安心と快適さ、意のままのドライビングを提供しています。
また、リーフは2010年の発売以来、世界中で述べ148億km以上を走行してきました。これにより、23億kg以上のCO2排出量が抑制されたことになります。
昨今の都市ロックダウンにより、CO2を排出する活動が制限された結果、世界各地で大気環境が改善しています。そして欧州でおこなわれた調査では、回答者の68%が、以前の大気汚染レベルへ戻さないための対策を支持すると答えています。
日産の電気自動車「リーフ」が何故他社の車より販売台数が何故極端に少ないのか?
昨年末突如リーフの急速充電器の供給システム(zesp2⇒ZESP3)に変更したためです。
zesup2は「旅ホーダイ!乗りホーダイ!」を謳い、急速充電を月額2000円でリーフを販売しそこそこ好調だったのを、日産の上層部の勝手な方向転換でリーフオーナーや販売店にも何の周知もせずにzesp3に変更して充電時間を何と10分単位で料金を取る方法やこれまでの「旅ホーダイ・乗りホーダ」イ」を完全に無視してzesp3にしてしまい販売を低下させているのが現状で(新型アリヤ)に至ってはリーフより高価で日産は「EV自動車を諦めた!」としか言いようのない販売をしている。
ついでに言えば(キムタク:木村拓哉)を使えば売れると考えている時点でもう間違いを犯してる。
これから電気自動車は他社も相当に力を入れて販売するのに日産のお客様を大事にしない体たらくには呆れるばかりです。