元慶応ボーイ・ダビデ・スフレコラ氏がランボルギーニ・ジャパンの新代表に就任
ランボルギーニ・ジャパンの新代表にダビデ・スフレコラ氏が就任。前任のフランチェスコ・クレシ氏は本社で販売戦略強化を担当。
ランボルギーニ・ジャパンの新代表の経歴とは?
2020年9月1日より、アウトモビリ・ランボルギーニの日本支社代表(Head of Japan, Automobili Lamborghini)にDavide Sfrecola(ダビデ・スフレコラ)氏が就任した。
スフレコラ氏は、2016年にランボルギーニに入社後、シンガポールのアジア太平洋地区オフィスで東南アジアのエリアマネージャーを担当。
東南アジア、中華圏、韓国など、約10年にわたり、アジアを中心とした自動車業界のプロダクト、セールス、マーケティングなど複数の分野で経験を積んできた経緯がある。
イタリア・ミラノのボッコーニ大学で国際マネジメントの修士号を取得、慶応大学をはじめとする数多くの大学でも学んだ経歴の持ち主だ。
これまで4年間Head of Japanを務めてきたフランチェスコ・クレシ氏は、本国ランボルギーニ本社に戻り、ジョヴァンニ・ペロシーノ最高営業責任者直下の新組織であるSales Strategy Divisionの責任者に就任し、販売戦略強化を担当する。
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