日産「デイズ」の仕様を一部向上! さらに便利で安全に
日産は2020年8月20日、「デイズ」の仕様を一部向上し発売したと発表しました。
先進安全技術を拡充
日産は同社の軽自動車「デイズ」の仕様を一部向上し、2020年8月20日に販売を開始しました。
デイズは、運転支援技術「プロパイロット」や「SOSコール」など、日産が誇る多くの先進技術を詰め込んだ新型軽自動車として、2019年3月に発売されました。
「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」や「踏み間違い衝突防止アシスト」などの充実した先進安全技術で、ユーザーから好評を得ています。
今回の仕様向上では、新たにミリ波レーダーを採用し、更なる先進安全技術の拡充が図られました。
そして新たに「インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)」や「インテリジェント DA(ふらつき警報)」、「先行車発進お知らせ」、「標識検知機能」、「ロードリミッター付ダブルプリテンショナーシートベルト<助手席>」などの先進安全技術が採用され、全車標準装備となっています。
運転支援技術の「プロパイロット」は、ミリ波レーダーを採用することにより、性能を向上させました。
また、車内の利便性を高めるために、「USB電源ソケット」を新たに全車標準装備。
ハイウェイスターシリーズには、「SRSニーエアバッグシステム<運転席>」、「ロードリミッター付プリテンショナーシートベルト<後席>」、「LEDフォグランプ」を新規に採用し、標準装備としています。
さらに、オプション設定だった「SOSコール」を標準装備。
ボディカラーの2トーンには、「チタニウムグレー/ブラック」を新規に追加し、全5種類となりました。
モノトーンは、「アトランティックブルー」、「アメジストパープル」を新規に採用。ボディカラーは全部で18種類と、多彩なバリエーションが用意されています。
デイズの価格(消費税込)は、2WDのSが132万7700円、Xが138万500円、ハイウェイスターXが156万7500円、ハイウェイスターX プロパイロットエディションが166万6500円、ハイウェイスターG ターボが164万8900円、ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディションが174万7900円。
4WDのSが164万1900円、Xが151万4700円、ハイウェイスターXが170万1700円、ハイウェイスターX プロパイロットエディションが180万700円、ハイウェイスターG ターボが178万3100円、ハイウェイスターG ターボ プロパイロットエディションが188万2100円です。
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