これは安い! トヨタ新型「ヤリスクロス」は179万円から!? 最短納車はいつになる?

気になる新型ヤリスクロスの価格や安全装備、納車時期は?

 Bパッケージ以外にToyota Safety Senseを全車標準装備していますが、細かな機能としてはプリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転車[昼]検知機能付き衝突回避タイプ)や、レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)が採用されています。

 また、交差点右折時の直進車に対応する「プリクラッシュセーフティ(交差点シーン対応)」や自車線内の歩行者との衝突を回避する「緊急時操舵支援機能」、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光する「アダプティブハイビームアシスト」などを採用。

 さらには、ヤリスで世界初採用された「アドバンストパーク」は苦手な駐車時の操作をクルマがアシストする機能を設定しています。

 新型ヤリスクロスには、トヨタ初採用装備として高速走行時の強い横風を検知して車線からの逸脱を抑制する「S-VSC(横風対応抑制付)」が設定されました。

ヤリスシリーズとの比較。似ているようで似ていない?
ヤリスシリーズとの比較。似ているようで似ていない?

 では、具体的なグレードごとの価格や納車時期はどうなるのでしょうか。前出の販売店スタッフによると次のようになるようです。

「ガソリン車の2WDでは、Xグレードの189万6000円からZグレードの221万1000円。4WDはXグレードの212万7000円からZグレードの244万1000円です。なお、XグレードのみBパッケージが設定され、2WDが179万8000円、4WDは202万9000円となっています。

 ハイブリッド車の2WDは、Xグレードの228万4000円からZグレードの258万4000円で、E-FourのXグレードが251万5000円からZグレードの281万5000円となっています。

 なお、納車時期に関しては8月1日から正式オーダー開始となるため、その時点で予約受注をした場合は早くて9月下旬くらいになると思います」

※ ※ ※

 また、別の販売店スタッフは現在のSUVラインナップについて次のように話します。

「ヤリスクロスが加わると、コンパクトなライズ、C-HRやひとつうえのRAV4やハリアーとグレードや価格、デザインによってそれぞれ競合していきます。

 これは、トヨタブランド内での選べる幅が広がることになるので、さまざまなニーズを持たれるお客さまにピッタリの1台をご提供できるのではないかと思っております」

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