新型ハリアーはドラレコ要らず!? トヨタ初採用の前後録画がスゴい

2020年6月17日に発売されたトヨタの新型「ハリアー」。デザインや走行性能などさまざまな部分が全面刷新されましたが、安全・快適機能でトヨタ初として注目されているのが、前後録画機能が付いている「デジタルインナーミラー」です。ドラレコ要らずともいわれるこの機能はどのようなことができるのでしょうか。

デジタルインナーミラーはエンジン停止時はどうする?

 また、エンジン始動時(システム起動時)しか録画されないので、買い物中や自宅にいる際にエンジンを停止した状態では映像を記録できません。

 もし念を入れるのであれば、ハリアーに備わる前後方向録画機能に加えて、再生機能や駐車監視機能(オプションの場合も多い)を備えた360度カメラのドライブレコーダーなどを追加すると安心が増すでしょう。

 新型ハリアーに前後方向録画機能を搭載したことについて、開発主査の小島利章氏は「ハリアーのオーナーにあおり運転の被害者になって欲しくないし、加害者にもなってもらいたくない。そういう想いから採用することにした」といいます。

 価格は、ベーシックグレード「S」の場合デジタルインナーミラーとあわせて8万8000円(消費税込み)。中級グレードの「G」や上級グレードの「Z」では標準装備です。

 ドライブレコーダーの搭載が常識化している昨今の状況を鑑みると、今後はこういった機能の搭載が増え、他メーカーにも波及すると予想されます。

デザイン性の高さから輸入車ユーザーからの関心も集めている
デザイン性の高さから輸入車ユーザーからの関心も集めている

 ちなみにBMWはオプションサービスとして、車両に組み込まれているパーキングアシスト用のカメラを使った前後左右の録画機能を日本でも展開しています。

 マニュアル操作、もしくはエアバッグが展開するような大きな衝撃を受けた際に車両周囲360度の状況を前後20秒、合計40秒間記録するもので、利用料として払うことになる料金は最短契約で1か月700円。2万8000円払うと無期限使用できます。

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Writer: 工藤貴宏

1976年長野県生まれ。自動車雑誌編集部や編集プロダクションを経てフリーの自動車ライターとして独立。新車紹介、使い勝手やバイヤーズガイドを中心に雑誌やWEBに寄稿している。執筆で心掛けているのは「そのクルマは誰を幸せにするのか?」だ。現在の愛車はマツダ CX-60/ホンダ S660。

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