アコードの弟分!? ホンダの中型セダン「クライダー」がツリ目で顔がカッコいい
ホンダが中国で販売する「クライダー」は、全長が4756mmと、同社の「アコード」よりひと回り小さいセダンです。いったいどんなモデルなのでしょうか。
LEDヘッドライトがシャープなホンダ「クライダー」
ホンダは2020年6月現在、国内で7車種のセダンをラインナップしています。7車種のうち2020年7月には「グレイス」、翌8月には「シビックセダン」が生産終了するものの、それでも「インサイト」や「アコード」などが存在する状況です。
そして、ホンダには海外でしか販売されないセダンも存在。中国で販売される「クライダー」とは、いったいどんなセダンなのでしょうか。
クライダーは、ホンダの合弁会社である広汽本田が、2018年に現行モデルを発売したモデルです。
ボディサイズは全長4756mm×全幅1804mm×全高1509mmで、国内のホンダのセダンと全長を比較すると、インサイト(全長4675mm)とアコード(全長4900mm)の間に位置するサイズ感です。ホイールベースは2730mmに設定されています。
フロントグリルには、厚みのあるメッキ加飾やツリ目のヘッドライトを採用し、ホンダのほかのモデルとも共通性を感じるデザインとなっています。
ヘッドライトやテールランプにはLEDタイプを採用し、先進性や夜間の高い視認性が確保された設計です。
内装は、インパネのラインがドアと連続性のあるデザインを採用し、伸びやかな印象を抱かせます。
後席付近にはふたつの充電用USBポートが設けられ、快適性だけでなく利便性も優れています。荷室容量は561リッターを確保しています。
標準モデルに搭載されるエンジンは、「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アースドリームステクノロジー)」が搭載された1リッターターボエンジンで、最高出力90kW(約122馬力)を発揮。組み合わされるトランスミッションはCVTと6速MTの2種類です。
そして、ハイブリッドシステムが搭載された「クライダー スポーツハイブリッド」も存在。
1.5リッターエンジン+モーターが搭載され、エンジンの最高出力は80kW(約108馬力)、モーターの最高出力は96kW(約131馬力)となります。
予防安全システムがパッケージングされた「Honda SENSING(ホンダ センシング)」も搭載され、安全装備も充実。衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱抑制システムなどがまとめて装備されます。
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クライダーの車両価格は、9万9800元から13万9800元で、日本円換算で約152万円から約212万円となります。
クライダー スポーツハイブリッドは13万9800元から16万9800元、日本円換算で約212万円から約257万円です。
この車のどこがカッコいいのかな?いかにも新興国向けの、アクの強いフロントグリル。そしてゼンタイのフォルムは、アコードやシビックと選ぶところのない金太郎飴。同じような車、それも変なデザインの車。こんな車が売れると考えてるなら、いよいよホンダもお終いかなって思う。最新のフィットやNワゴンはシンプルでいいとは思うけど、買いたいと思わせる何かが足りない。ホンダは、とにかくデザイン戦略をすぐにでも見直すべき。
日本メーカーの海外専売車種ばかりでネタ切れ感すごいですね。
ホンダにデザイナーはいない。本当にカッコいいと思ってる?
釣り目なら韓国人に受けそう。
いらん!
これのどこがかっこいいのかちょっと理解できないです。
まぁ向こうの中国の方々が好みそうなメッキやらギラギラデザインだなって感じで好みそうって気がしますが
批判コメ多いけどカッコいいと思ふ。
ホンダらしさのあるデザインだし。
批判する人達って何に対しても批判するんだろう