新型タフトだけじゃない! アウトドア&車中泊にオススメの軽ワゴンとは

軽ワゴンならスズキにお任せ!? アウトドアユーザー向けの軽ワゴン

 アクティブなユーザーからは前出のタフトと比較されることの多いスズキ「ハスラー」は、軽自動車とSUVの良さを持つクロスオーバーとして誕生しました。

 これまで、軽自動車は実用性ばかり求めれていたものの、近年では日常を楽しく彩る面も親しまれています。その火付け役となったモデルともいえ、「遊べる軽」としての地位を確率しています。

 現行の2代目ハスラーは、先代モデルと全長全幅は変更されていないものの、ホイールベースを35mm延長したことで運転席、助手席、後部座席の足元空間を確保でき、広々とした室内を実現。長時間の移動もストレスなく快適に過ごすことができます。

 また、ラゲッジルームの使い勝手にも注目です。後部には、スライド用のストラップが設けられているので、簡単に荷室容量を調整できます。

 現行モデルは、床下のラゲッジアンダーボックスも設置されているので、アウトドアで必要な道具を仕分けしなが収納することや取り外しも可能なため、汚れが目立った際のお手入れも簡単です。

遊べる軽として人気のスズキ「ハスラー」
遊べる軽として人気のスズキ「ハスラー」

 スズキにはもう1台アクティブなユーザー向けの軽ワゴンとして「スペーシアギア」があります。

 冒険心をくすぐるSUVデザインとして登場したその外装は、ハスラーや「ジムニー」にも共通する丸目のヘッドライトが特徴です。

 また、標準モデル「スペーシア」やカスタムモデル「スペーシアカスタム」と違ったタフさを演出するために、ガンメタリックな塗装とワイルドな印象を強調したデザインに仕上がっており、キャンプやアウトドアシーンにもマッチします。

 内装は、全席に撥水加工を施しているので、川遊び、マリンスポーツ、スノーボードなど楽しんで水に濡れてもさっと拭き取ることができます。また、4つのシートは折りたたんだり、スライドさせることで自由に空間もアレンジできます。

 シートを倒してフラットな状態にすれば、家族みんなでくつろげる広々スペースも確保できるほか、別売りとなるバッグドアネットを装着することで、車内に虫が入る恐れもありません。より快適に車中泊できる空間を作ることができます。

 ラゲッジルームは、あらゆるアウトドアシーンに合わせ、汚れにくい素材を使っています。開口部を大きく設けているので、キャンプグッズを楽々と積み下ろし可能です。

※ ※ ※

 従来、キャンプなどのアウトドアシーンでは、SUVが活躍していました。しかし、現在は実用性だけじゃなく遊び心あふれるクルマとして、軽ワゴンが大きく注目されているようです。

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Writer: Peacock Blue K.K.

東京・渋谷を拠点とするオンライン・ニュース・エージェンシー。インターネット・ユーザーの興味関心をひくライトな記事を中心に、独自の取材ネットワークを活用した新車スクープ記事、ビジネスコラム、海外現地取材記事など、年間約5000本のコンテンツを配信中。2017年創業。

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