人気SUVがカラー変更!? ダイハツ「ロッキー」の一部ボディ色を変更へ
ダイハツの主力SUV「ロッキー」の最上級グレードPremiumのボディ色の標準設定が変更され、2020年6月1日より発売されます。どのような変更内容なのでしょうか。
カラバリ変更となった「ロッキー」
ダイハツは、コンパクトSUV「ロッキー」を一部改良し、2020年6月1日から発売することを発表しました。
ロッキーは、ダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」の商品として、軽自動車「タント」に続く第2弾モデルです。
コンパクトSUVとして、2019年11月の発売後は販売好調となり、瞬く間にダイハツの主力モデルとなりました。
ロッキーの特徴は、取り回しの良い5ナンバーサイズながら、広い室内空間と大容量ラゲージに加え、17インチの大径タイヤを採用した力強いデザインを実現しています。
また、日常生活からレジャーまで幅広いシーンで活躍するモデルとして、多くのユーザーから好評だといいます。
今回の一部改良では、ロッキーの最上級グレード「Premium」に、モノトーンのカラーバリエーションを追加設定。
従来、Premiumグレードで設定可能なカラーバリエーションは2トーンのみでしたが、Gグレード同様にモノトーンを標準化し、2トーン設定はメーカーオプションへと変更しました。
ロッキーの車両価格は、Lグレードの170万5000円(2WD)からPremiumグレードの236万7200円(4WD)です。
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