トライアンフのラグジー・クラシック「ボンネビル ボバーTFC」は、世界限定750台!
トライアンフは新型「ボンネビル ボバーTFC」を、2020年3月27日に発売すると発表した。
完全無欠を貫く孤高のマシン
トライアンフから2020年3月27日、新型「ボンネビル ボバーTFC」が発売される。

「ボンネビル ボバー」は2017年に登場し、まったく新しいクラシックサブカテゴリーを創造したモデルだ。発売以来、比類ない信頼性とハンドクラフトカスタムスタイル、見事なエンジニアリングで、新たな熱狂的ファンを開拓してきた。
そして、その新型となるボバーTFCは、2019年1月に登場した「スラクストンTFC」、同年4月に登場した「ロケット3 TFC」に続くTFCシリーズの三台目で、まったく新しいトライアンフ ファクトリー カスタムモデルとなる。
ベースモデルであるボバーより5kg軽量化されたボバーTFCの高性能な1200ccエンジンは、10馬力アップとなる87馬力/6250rpmを発揮。最大トルクも4Nmアップとなる110Nm/4500rpmまでの向上を果たしている。
また、外観も専用のクリップオンハンドルやカーボンファイバー製のボディパーツ、リアルレザーシート、専用ペイント、ブラックアルマイトされたホイールなどが備えられ、豪華な印象だ。
さらに、プレミアムなファクトリーカスタムの証であるシリアルナンバー入りプラークとユニークなバッジやボバーTFC特別ハンドオーバーパックも設置される。
ボンネビルシリーズの最高峰モデル、新型ボンネビル ボバーTFCの価格(消費税込)は、238万9000円。世界限定750台の販売だ。
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●トライアンフ 新型「ボンネビル ボバーTFC」
・車両価格(税込):238万9000円
・エンジン:水冷SOHC並列2気筒ガソリンエンジン
・排気量:1200cc
・最高出力:87馬力/6250rpm
・最大トルク:110Nm/4500rpm
・トランスミッション:6速
・タイヤ:100/90/R19(フロント)、150/80/R16(リア)
・燃料タンク容量:9L
Writer: VAGUE編集部
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