絵画の世界に入り込む「没入体験ミュージアム」 東京・品川の寺田倉庫で

「没入感」をキーワードとする新たなアート体験プログラム「イマーシブミュージアム」が、東京・天王洲にある寺田倉庫G1−5Fにて2020年4月17日から8月20日の期間で開催決定!

世界的トレンドである「没入感」をキーワードとしたアート体験プログラム

「Immersive Museum(イマーシブミュージアム)」は、エンターテインメントのジャンルで世界的なトレンドである「Immersive=没入感」をキーワードとする新たなアート体験プログラム。

 特別な音響効果と、壁面/床面すべてに投影される没入映像を組み合わせて、広大な屋内空間に名画の世界を再現。参加者はその空間を自由に歩き回ることができ、あたかも全身で名画の世界に入り込んだようなアート体験が実現する。

Immersive  Museum(イマーシブミュージアム)会場の様子(イメージ)
Immersive Museum(イマーシブミュージアム)会場の様子(イメージ)

 日本開催第一弾となる今回のテーマは、「印象派(IMPRESSIONISM)」。世界的に人気の高いクロード・モネの「睡蓮」やドガの「踊り子」、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」といった、印象派の名画の数々を没入映像化する。

 倉庫を活かした高さ5.5m、約1400平方メートルの巨大空間に、印象派の作家たちの視点で見た作品世界を再現し、アートの 「鑑賞」体験を大きく進化させる。

 イマーシブミュージアムは、世界的に著名な芸術作品を映像コンテンツ化し、広大な屋内空間の壁面と床面全てを埋め尽くす没入映像と、特別な音響体験を提供する新感覚体験型アートエキシビション。従来の「鑑賞型」の芸術鑑賞のスタイルから「没入型」のスタイルを提供し、来場者に新たな芸術鑑賞の「視点」を提示する。

 従来の美術館のようなアナログアートから、最先端のデジタルアートへ新時代のアートコンテンツを展開し、日本のアート体験を拡張する「アート2.0」の象徴が「Immersive Museum」だ。

開催概要

タイトル:Immersive Museum(イマーシブミュージアム)
会場:寺田倉庫G1-5F(東京都品川区東品川2-6-4)
会期:2020年4月17日(金)から2020年8月12日(水)
アクセス:りんかい線 天王洲アイル駅 B出口より徒歩4分
チケット:各チケットプレイガイドで販売中(イープラス/ローソンチケット/チケットぴあ)
入場料:大人 2500円(税込)/中学生・高校生 1500円(税込)/小学生 800円(税込)

*小学生未満は入場料無料。会場にて当日券も用意。

印象派の絵画のなかに入り込む 新感覚アートの展覧会を画像で見る(3枚)

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