覆面パトカーって見分けられる?バックミラーが2つあるクルマは要注意!
一般車とは異なる覆面パトカーならではの装備とは?
覆面パトカーは、一般のクルマと異なる特徴があります。まず、トランクルームやルーフの上にアンテナが設置されていることがあります。
これは普通のクルマでは見かけない装備ですが、パトカーに必ず設置されている無線の送受信アンテナです。ただし、近年のアンテナは小型化しているため、目立たない位置に設置されているケースもあります。
さらに、普通のクルマに付いているはずのエンブレムが装着されていません。たとえば、クラウンの「HYBRID」や「Royal Saloon」といったエンブレムがなく、「CROWN」のみになるため、少し違和感を覚えるでしょう。
バックミラーも、通常ならひとつのところ、覆面パトカーにはふたつ設置されています。乗車する2人の警官が、それぞれ後続車両の確認を取り、交通違反を見逃さないためです。これは比較的わかりやすく、信頼できる見分け方とされています。
もうひとつ、覆面パトカーを見分ける手段として、ナンバープレートがあります。
警察官は、自分の管轄する地域を取り締まるのが基本です。したがって、東京都の警察官が、神奈川県や埼玉県で交通違反の取締をおこなうことはありません。
たとえば、神奈川ナンバーのクラウンが都内を走っていた場合、覆面パトカーではないと判断できます。
ひと昔前は、「8ナンバー」と呼ばれる特殊なナンバーで、覆面パトカーを見抜く方法もありました。これは、消防車、救急車、ゴミ収集車など、特殊改造車に使用されている数字です。
しかし現代の覆面パトカーは、一般車両と同じように3ナンバーや5ナンバーとなるため、ナンバープレートの数字で見分けるのは難しいでしょう。
覆面パトカーの車内の様子はどのようになっているのでしょうか。覆面パトカーの取締を受けた都内の会社員男性は、次のように話します。
「首都高を走っているときにスピード違反をして、マークXの覆面パトカーに捕まりました。捕まってみてわかったことは、スーパーチャージャーを搭載しているので、普通のクルマに比べてかなりスピードが速いことです。実際に、警察官から『君のクルマ速いね。でも、ウチらのクルマなら追いつけるよ』といわれました。
捕まった後は、パトカーの後部座席に乗せられて、どれくらいスピードが出ていたのかを確認します。車内は、通常ならカーナビが付いている位置にいろいろなボタンがあり、受話器なども置いてあったり、外見は普通のクルマと変わらないのに、なかの作りが大きく違うことに気づきました。
天井には、パトランプが収納されているであろう四角いでっぱりもあります。運転席と助手席には、それぞれバックミラーが付いていたことも印象的です。あとは、普通のクルマよりスモークガラスが濃くなっているので、外からは側の状態がよく分かりません。
覆面パトカーと接触してわかったことは、車高の低いクルマを運転していると、横並びになったときに助手席から警察官の制服が見えるので、覆面だと判断できます。また、ミニバンなどの車高の高いクルマの場合は、上から見下ろすことができるので、覆面パトカーのルーフにあるパトランプのでっぱりが確認できると思います」
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ストレートが続く道など、事故が起きやすい道路条件になると、覆面パトカーの出現率も高くなります。
バックミラーがふたつ装備されているクラウンなど、普段のクルマと少し違うセダンを見かけたときは、より安全運転を心がけるべきサインになりますが、日ごろから事故が起こりやすい道路では交通ルールを守る意識を高めることが大切だといえます。
もっとも常に法令に違反をしなければ見分ける必要もないけどな。
違反はしてなくても見分ける価値 はあるぞ
特に横横道路道路の覆面は逗子から新入して車間を詰めて炙り出すように煽って捕まえるので、したがってこのような公的な当たり屋風情を避けるにも見分け は必要だね。
もはや取り締まりを目的とした取り締まりなので先日の小田原厚木道路の巻き添え事故のようにチョロチョロ土竜が日向ぼっこするように出没するので違反の抑制とはチャンチャラ笑える話なのです。
公安大義に違反を誘発させる取り締まりは押し売り風情と何ら変わらない行為なんですね。
後部ウィンドウは最大暗めのスモークでバックミラーは後方から絶対確認できません。またグレードエンブレムを広島県警はつけています。少なくともクラウン210系はつけています。
覆面の見分け方は隣に並べば姿勢のよい2名の乗車が確認できるか、デジタル無線のアンテナがシャークウィングでないことくらい。無線ケーブルが窓枠をモールドで隠しつつトランク内に引き込んでいる程度。
これから高速道路以外での50キロ以下道路の取り締まりも強化し、検挙者は増やしていく方向。移動型レーザーオービスの登場は、脅威としか言わざるを得ない。
だから狩りなんだよな、検挙者を増やすのが目的なら公安ではないな。
現役を退いた元警官が違反者の言い訳ベスト8みたいなくだらん取材に応じてる辺りも公安の崩壊の前触れだろ
転勤が多いので当然気付きますが、エンブレムの有無は都道府県によって、また導入時期によって運用が違います。このサイトに限らないですが、ググっただけでヘラっと記事書く人が多い。
覆面見分ける特徴の一つとしては、本来ついているエンブレムがなかったり、本来のついていないもついていたりとかですかね。(ルーフのアンテナがドルフィン)が標準車なのに変わるようにユーロアンテナが本来ついている箇所に箇所についている。最近話題のWRX系だとリアトランク右端に付いていたりします。後はホイールが違うとか・・。
でも一番わかり易いのは取締用の覆面リワウィンドウのスモークの濃さじゃないかなって思います。
一般車のスモークと比べると明らかに異様に濃いですよね。
かつご丁寧にアヒマウントの部分はくり抜いてあったりするのは・・あたりの可能性強い気がします
深夜に片側4車線の道路を走行中、左後方をいつまでも(7~8分くらい)ついてくる真っ黒いメッキグリルのクラウンがいたので、もしや「あおり運転?」と思い、アクセルを踏み込んで逃げようとしたら、80km/h前後の速度が出たところでそのクラウンは天井に赤灯を光らせて、拡声器から「左に寄って止まりなさい」と言われ、検挙されたことがあります。
暗いところでは見分けはつきにくく、またチ〇〇ラさん達に人気のいわゆる「VIPセダン」をベースとしたものがほとんどであり、わざと姑息な偽装をしながらの取り締まりが常日頃なされている様にもおもえます。
当方SUVのリアガラスにこれ見よがしに後方カメラをつけています。フロント用です。解像度が良いので。
それとそこに接続する電源コードを分岐してLED点滅ランプを自作して点けています。ただこれは外に向かって発光すると違反ですでの天井に向けていますが、車外からも発行自体が分かる。
で、当方のデカいSUVはその内やらかすだろうと期待満々でついてくるが、後方カメラに気がつくと離れていく。
つまり、赤色灯転倒までの追尾速度は違反行為です。
それを認識しているので違反エビデンス撮られているとまずいのでしょう。
東北高速で覆面に捕まったよ。覆面車が大型車の陰にひっそり隠れていたらしく全く判んなかった。
気づいたら後ろにいてドキッと思った瞬間パトライト上がり、すぐに先導されて近くのインターチェンジで凹みました。インターチェンジ近くバス停近くPA近くはすぐに先導して切符切りやすい絶好場所なので皆様お気をつけて。数十年違反切符とは縁が無く俺様は運転がうまいと過信していたけどこの件以来安全運転してますよ。事故したら人生台無しだもんね
根本的に情報がクソ古い。
いつの時代の覆面の見分け方の話ししているんだこのライターはって印象しかない。
エンブレムなんて確かに付けてないにも以前は合ったけど、今普通に付いているが普及しているけど。
わかりやすい点で言えば、ガラスのスモーク度。一般車と比べて遥かに濃く中が本当見えないっていう濃いやつになってます。一般車はうっすら中見えるでしょ。その差です。後、その割にはご丁寧にリアガラス越しのハイマウントストップランプ部だけはくり抜いています。一般の人でも濃いのつける方もいますが、くり抜き処理は基本しません。くり抜かなくても普通にブレーキ踏まれるとハイマウント点灯する同じ濃さでも十分見えますからね。後は、クラウンで言えばルーフのアンテナ。いわゆる純正がドルフィンタイプ。覆面はご丁寧にユーロアンテナ。最近話題のWRXS4の青で言えば、トランク右端に必要のないユーロアンテナ付いていたりとかね・・。
今の覆面パトカーは、窓から開けてするのですか?
今の覆面パトカーは屋根からあくのですか?
僕の車はSUVで背が高く、覆面の赤灯が出てくる「天井の切れ目」
がよく見えます、一目瞭然。あと、乗ってる人の服装の色で分かる。
ドアミラーを後ろから、良ーく見ると制服の色で分かります。背広とか
着てませんよ、一度取り締まりがあったら良く見てみて下さい。
警察もお役所ですよね。
セダンが特注並みに減っている時代でも覆面パトカーの規格が昔から変わらないとは。
そろそろ見直さないと「セダン=覆面(警察)」という時代も来ますよ。
大切なのは現場の警察官が実務上仕事がしやすい車を導入できるようにした方が良いと思います。