「車のエンジン、何を点検すればいいかわからない…」見るべき5つのポイントとは

ぎっしりと機器が詰まったクルマのエンジンルーム。漫然と見ているだけではどこを点検すればいいのか分かりにくいのですが、基本的には5つの項目をチェックすることで、故障や運転中のトラブルを減らすことが可能です。ドライバーの義務として定められた「日常点検」をおこなう際に、エンジンルームで見るべきポイントを説明します。

バッテリートラブルは見るだけでは防げないケースも

 日常点検のなかで重要なポイントのひとつがバッテリーのチェックです。

点検はエンジンルーム内の温度が十分に下がってる状態でおこなうべき
点検はエンジンルーム内の温度が十分に下がってる状態でおこなうべき

 年末年始やお盆の帰省時など、長距離運転が増える時期にJAFへの救援要請が多くなる理由のひとつが、「バッテリーあがり」だといいます。

 この時期はエアコンの使用頻度も高く、さらに最近はアイドリングストップなどの機能が普及したことで、よりバッテリーの負担が大きくなっています。

 バッテリー液が不足するとエンジンがかかりづらくなったり、走行時に必要な電気が供給できずバッテリーが破裂するといったトラブルになるのですが、カーショップの担当者に聞いたところ、日常点検だけでは防ぎきれない問題もあるそうです。

「バッテリーが弱っているかどうかは、じつは見ただけでは分かりにくいケースがあります。

 これまではエンジンのかかりが悪くなるなど、バッテリーが弱ってくるとその前兆が出ていました。ところが最近はバッテリーの性能が上がり、ギリギリまで正常に機能しながらも、急にダメになるケースが見られます。

 最近のクルマは機構的にいろいろ複雑になっていて、目視による日常点検だけでは故障やトラブルを予防するのが難しい部分もあります。

 基本的な点検なら無料でおこなってくれるショップもあるので、定期的に見てもらうという手もあると思います」(カーショップのスタッフ)

※ ※ ※

 ユーザーが日常点検をおこなうことで、クルマの異常を早めに感知でき、故障を未然に防ぐことができることは間違いありません。

 しかし自信がないという人は、信頼できるプロに点検をお願いする手もあるでしょう。

 また、長距離走行前にショップやガソリンスタンドでプロに点検してもらうことができれば、多くのトラブルは防止できると思われます。

【画像】エンジンだけ見てもダメ!? 点検時に見るべき場所とは(10枚)

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