ホンダ「N-BOX」超豪華仕様は200万円では済まない!? 定番オプション全部盛りの金額は

ホンダの人気軽自動車「N-BOX」は、充実した装備が特徴となっているものの、軽自動車のなかで低価格なモデルとはいえません。最上級仕様に定番のオプション装備を装着すると、はたして価格はいくらになるのでしょうか。

200万円超えじゃ済まされない!? 超豪華なN-BOXとは?

 ホンダの軽自動車「N-BOX」は、2017年から2019年にかけて3年連続で日本一売れた乗用車となったクルマです。軽乗用車の販売台数ランキングにおいては2013年に1度、そして2015年から5年連続と計6度の日本一に輝いていて、その人気は揺るぎ無いものとなっています。

 普通車さえ圧倒する人気を誇るN-BOXですが、近年の軽自動車の価格向上に伴い、車両価格も決して安くありません。最上級となるグレードに、一般的によく装着されるオプションを一通り装備した仕様では、果たしていくらになるのでしょうか。

N-BOXの超豪華仕様の価格は果たしていくらになる?
N-BOXの超豪華仕様の価格は果たしていくらになる?

 N-BOXのタイプ設定には、標準モデルとエアロ仕様の「N-BOXカスタム」のふたつがありますが、それぞれの価格(スロープ仕様車のみ消費税非課税、その他は消費税込。以下同様)は標準モデルが141万1300円から201万6600円、N-BOXカスタムは174万6800円から212万9600円です。

 エアロパーツが装着される分、N-BOXカスタムの価格は高めですが、今回はN-BOXの最上級仕様で検証をおこなうので、全グレードのなかで最高額となる212万9600円の「N-BOXカスタム G・EX ターボ Honda SENSING」の4WD仕様(以下、N-BOXカスタム G・EX ターボ)をベースに、オプション装備を追加していきます。

 オプション装備にはメーカーオプションとディーラーオプションの2種類がありますが、まずメーカーオプションから見ていくと、N-BOXカスタム G・EX ターボには一通りの装備が既に備わっており、追加で装備できるメーカーオプションは無いという結論になります。

 N-BOXは予防安全装備「ホンダセンシング」が全車標準装着となるなど、どのグレードでも総じて装備が充実していることが特徴です。

 しかし、細かい部分を見ると、自然吸気仕様では右側がメーカーオプションとなっているパワースライドドアが、ターボ仕様では左右両側が標準でパワースライドドアとなるなど、最上級グレードらしい装備の充実ぶりといえます。

 唯一例外といえるオプションは、ボディカラーの有償色です。ボディカラーは工場からの出荷後は変更できないので、実質的なメーカーオプションにあたります。

 N-BOXには、単色で有償となる「プラチナホワイトパール」などのオプションカラーのほかに、2トーンのオプションカラーがあります。今回は2トーンカラーでもっとも高価なカラーのひとつ「プラチナホワイト・パール&ブラック」(8万2500円)を選択します。

 次は、ディーラーオプションです。まず、利用率が9割以上となっているETCは、新車購入時に装着する人も多いようです。N-BOXには、全車にETC車載器が標準装備されているのですが、渋滞の迂回ルートや安全運転サポート、災害時の誘導などをおこなうETC2.0車載器ではありません。

 発話型のETC2.0車載器を装着すると、3万3000円(装着アタッチメント込、工賃別)となります。

 次に、カーナビゲーションを見ます。スマホのナビアプリの知名度があがっていますが、据え置き型の車載カーナビゲーションの市場規模は縮小していないといわれており、いまなお定番といえるオプションパーツのひとつです。

 ホンダ公式ウェブサイトのN-BOXを扱うページでも、ホンダ純正ナビゲーションが紹介されていますが、このなかで最上級仕様のナビゲーションは、ドライブレコーダーもあわせて装着される「ナビ/ドライブレコーダーあんしんパッケージ ナビスペ装着車用」(装着アタッチメント込で26万6200円)です。

※ ※ ※

 ここまで挙げてきたオプション品に加え、ディーラーオプションとして定番のフロアカーペットマット(スタンダード・ブラックタイプで1万7600円)を加えると、装着したオプションの一覧は次のようになります。

●メーカーオプション

・プラチナホワイト・パール&ブラック(8万2500円)

●ディーラーオプション(装着工賃別)

・ナビ/ドライブレコーダーあんしんパッケージ ナビスペ装備車用(装着アタッチメント込で26万6200円)

・発話型ETC2.0車載器 GPS付/アンテナ分離型/ETCカード有効期限切れ案内付(装着アタッチメント込で3万3000円)

・フロアカーペットマット スタンダード・ブラック(1万7600円)

 最終的なN-BOXの金額は、最上級グレードの価格(212万9600円)にオプション品の総額(39万9300円)をあわせた252万8900円となりました。

 近年の軽自動車は基本性能や装備の充実度が向上していることから、オプション装着前の段階から200万円を超えており、カーナビゲーションをはじめとした各種装備を装着すれば250万円を超える値段でも不思議ではないといえます。

これがN-BOXの最上級グレード! 200万円超えモデルを画像で見る(17枚)

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コメント

7件のコメント

  1. クルマ事態は大優れているのでしょうが、ホンダの利益率がとても悪くホンダの四輪全体に上乗せしていますね。サプライヤー(関連企業に対するコスト削減)を打ち出していますが、正規従業員の給与は売れているトヨタと遜色無いし社内で仕事をしてもしなくても給与が一緒ってあり得ない。まあ、やっていない人ほどやった感だしたり自分の手柄にするのは他の大手でも一緒のようですがTQM導入により悪用する輩。一番ネックなのはモーターとバッテリーシステムにもコストがかかりすぎな所。ホンダは本当に電気に弱い。モーターの自社開発もしていないからコスト算出が出来ず日立との合弁ても利益は持って行かれると予測出来ます。逆に乗り心地・あ回りはサプライヤーに対して買い叩いているので悪いのは周知の通り。アメリカホンダとの意志疎通も出来ていない。唯一国内で救いなのは販売店な対応の良さである。
    時代が複雑化しているのは分かるが創業者精神・ブランドをどのように考えているのか疑問である。

    • アナタのコメントは間違ってます。
      自動車用モーターを自社開発し、製造出来るのはホンダと日立しかありません。

      自社開発故に開発費用を回収する為、高くなるんです。
      デタラメな情報を書かないで頂きたい。

  2. こんな記事必要?書いててつまんなくないのかな。

  3. 日本で一番売れてるクルマ、代車で運転したけど10年以上まえのホンダのクルマ[That's]の方が良かったよ。今の軽自動車は安全性も確保されてないから乗らない方が良い。

    • ここにもデタラメマンかよ……
      質の悪い記事には質の悪い閲覧者が集まるってか……

  4. 何のための記事?ダイハツタントでも同程度の装備を選択すれば軽く250万越えるし、記事の意味が解らない。

    • 意味のわからない記事を読む意味がわからない