2020年春の新色はブーケグリーン 200台の限定車ルノー「カングークルール」発売
ルノー・ジャポンは、2020年2月6日から限定車「カングークルール」を200台限定で販売します。
フランスの田園風景をイメージしたボディカラーの限定車
ルノー・ジャポンは、フランスの田園風景をイメージしたブーケスタイル「シャンペトルブーケ」のグリーンをイメージしたボディカラーの特別モデル、ルノー「カングークルール」を、2020年2月6日から台数限定で販売します。
フランスには、ハーブやグリーンをふんだんに使い、草原から摘んできたような自然な装いと爽やかなアロマが特徴の「シャンペトルブーケ」と呼ばれるブーケスタイルがあります。シャンペトルとは、田園風、田舎風という意味を持つフランス語で、シャンペトルブーケは、フランスの田園風景をイメージした自然な美しさが魅力です。
今回のカングークルールは、春の訪れに合わせ、このシャンペトルブーケの爽やかなグリーンをイメージしています。
カングークルールには、専用ボディカラーに加え、ボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー、ブラックリアバンパー、ブラックドアミラーが装備されています。
価格は264万7000円(消費税込)で200台の限定車です。予約申込み期間は1月23日から2月2日までで、申込みが販売台数を上回った場合には抽選販売となります。
正式なボディカラーの名前は「ヴェール シャンペトル」。ベースグレードはカングー「ゼンEDC」です。
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カングークルールとは、毎年発売されているカングーの限定車。先代カングーのころから設定があり、現行型カングーが登場した2009年以降も限定車が登場しています。昨年2019年は2月/6月/9月と、3色のカングークルールが登場しました。
クルール(英語で『カラー』の意味)の名のとおり、テーマカラーが決められていて、いままでに色とりどりのカングーが登場しています。
その人気も高く、限定台数よりも予約申込みが上回り毎回抽選になっているため、今回のボディカラーが気に入った人は早めに申込んだほうがよさそうです。
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