ランクルやノートの新型車が登場!? 2020年発表・発売予定は強者揃いか
毎年、さまざまな新型車が登場しています。そこで、2020年に登場する予定の新型車をくるまのニュース編集部が勝手に予想してみました。どのような新型車が登場するのでしょうか。
2020年発表される新型車を勝手に予想!
毎年、さまざまな新型車が発売されています。2019年は、人気のSUVジャンルでは、トヨタ「RAV4」、「ライズ」、ダイハツ「ロッキー」、マツダ「CX-30」が登場しました。また、日本独自規格の軽自動車ジャンルではダイハツ「タント」、ホンダ「N-WGN」日産「デイズ」、三菱「eKワゴン/eKクロス」などがデビューしています。
さらに、同年5月には17年ぶりの復活を遂げたトヨタ「スープラ」が発売され、国内外で大きな話題となるなど、近年稀に見るほどの新車ラッシュです。では、2020年はどのような新型車が出てくるのか、予想してみましょう。
2020年最初のデビューは、2019年12月24日に発表し、翌1月20日に発売するスズキ「ハスラー」です。そして、2月は怒涛の新型車ラッシュとなり、2月10日にはトヨタ「ヤリス」、同月中にはホンダ「アコード」、「フィット」が出てきます。
また、2019年3月に発表された日産と三菱の共同開発車の日産「デイズ」と三菱「eKワゴン/eKクロス」の背の高いモデルとして、日産「デイズルークス(現行名)」と三菱「eKスペース/eKクロススペース」が登場予定です。
4月には、東京オートサロン2020でコンセプトモデルがお披露目されたダイハツ「タフト」や日産が南米を中心にしているコンパクトSUV「キックス」の登場が期待されます。
5月には、かねてから噂のあったトヨタ「Tjクルーザー」や、「ハリアー」も出てくるとみられるほか、東京モーターショー2019でお披露目された日産「アリア」もゴールデンウィーク前には市場投入を予定しているようです。
6月には、2019年9月に登場したトヨタ「カローラ」のGR SPORTモデルの追加や、7月には長年ファンが待ち望んでいたトヨタ「ランドクルーザー」の登場があるかもしれません。
そして、東京オートサロン2020で大きな話題となった「GRヤリス」は、1月から6月末まで先行モデルの予約受注をおこない、その後に通常モデルが出てくるようです。
また、LAオートショー2019にて公開された「RAV4 PHV」は2020年夏を予定しているので、8月頃には出てくるかもしれません。同じ8月では、軽自動車のダイハツ「ムーヴ」やホンダ「N-ONE」も噂されています。
秋に差し掛かる9月には、東京モーターショー2019でお披露目されたスバル「レヴォーグ」の登場が期待されます。また、同じ場で初公開されたマツダの電気自動車「MX-30」も当初は欧州市場で先行して投入予定が、一部では国内でも2020年中に出てくるのではないかといわれています。
さらに、日産の売れ筋モデル「ノート」が新開発のe-POWERを搭載してフルモデルチェンジするようです。
10月頃には、先行して欧州市場で発売されているホンダの電気自動車「ホンダe」が日本市場に投入。また、トヨタの燃料電池車「ミライ」は2020年秋から冬に登場する予定なので、この時期かもしれません。
11月には、三菱の主力SUV「アウトランダー」のデビューも控えているようです。今回のモデルは、日産「エクストレイル」と同じベース車を使っているといいますが、エクストレイルは2021年に持ち越しという噂です。
そして、2020年を締めくくる12月にはもしかするとスズキ「アルト」やトヨタの「小型EV」が出てくるかもしれません。
今回、車名を挙げた新型車は発表・発売によって変わる可能性もあるほか、あくまでもくるまのニュース編集部の予想となります。
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