ホンダ新型「ステップワゴン」わくわくゲート無し仕様が追加! HVは「e:HEV」に改名
ホンダは、一部改良した「ステップワゴン」を2020年1月9日より発売します。ハイブリッド仕様車のグレード名の変更や、わくわくゲート無し仕様の設定が拡大されました。
「わくわくゲート」が無い仕様の設定拡大
ホンダ「ステップワゴン」が一部改良し、2020年1月9日より発売されました。力強くスムーズな加速や機能的な空間などを特徴とするステップワゴンですが、どのような点が変わったのでしょうか。
高効率で低燃費な2モーターハイブリッドシステムを搭載した仕様を、「e:HEV(イー エイチイーブイ)」の名称で展開するとし、新型ステップワゴンにおいてもグレード名が変更されました。
さらに、ユーザーの選択肢を広げるため、スパーダ、e:HEV スパーダでは「わくわくゲート」を装備しない仕様も設定されます。なお今回の改良で、わくわくゲート非装着だったエントリーグレード「B」が廃止されました。
また、エアログレードの「スパーダ」および「e:HEV スパーダ」のシート表皮に、撥水撥油加工をほどこした「FABTECT(ファブテクト)」を採用。油汚れがついたり飲み物をこぼしたりしても拭き取りやすく、シミになりにくいシートになりました。
価格(消費税込)は、1.5リッターターボ仕様車が271万4800円から332万900円、e:HEV仕様車(ハイブリッド)が342万7600円から364万1000円です。
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