スズキ新型ハスラー登場? タフな外観の「ハスラーコンセプト」を世界初公開

スズキは、第46回東京モーターショー2019において「ハスラーコンセプト」をワールドプレミア(世界初公開)しました。

フロントフェイスはキープコンセプト

 スズキは2019年10月23日、「第46回東京モーターショー2019」において、「ハスラーコンセプト」を参考出品車として世界初公開しました。

東京モーターショー2019で世界初公開された「ハスラーコンセプト」
東京モーターショー2019で世界初公開された「ハスラーコンセプト」

 ハスラーコンセプトは参考出品車として出展されていますが、その完成度の高さから、2代目となる「新型ハスラー」と推測できます。あくまでコンセプトモデルというカタチでの出展のため発売日は未定ですが、近い将来、このスタイルでフルモデルチェンジされるはずです。

 ハスラーコンセプトのスリーサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1680mm、ホイールベースは2460mmとなります。

 現行型ハスラーは全長3395mm×全幅1475mm×全高1665mmなので、大きさはほとんど変わっていませんが、現行型のホイールベースは2425mmなので35mm長くなっています。新型ハスラーの2460mmというホイールベースは、現行型アルトやワゴンRと同じです。

 フロントマスクは、現行型ハスラーのデザインを踏襲しているので、一見しただけでは新型のようには思えませんでした。丸目を基調にしながらウインカーを一体型としたヘッドライトや、アンダーガードなども現行型のコンセプトと変わりません。フロントグリルの形状が台形から長方形に変わったのが見た目の上での変更点です。

 サイドスタイルでは、フェンダーアーチを黒で統一する手法は現行ハスラーを踏襲していますが、Cピラーに新たに窓を設けてシックスライトとすることで、現行とは大きくイメージが異なっています。

 大きく変わったのは室内です。インパネではメーター/カーナビ・オーディオ/グローブボックスにそれぞれベゼルを設けたデザインになっています。

 また多彩な収納スペースや、荷室側からスライド可能なリアシート、防汚性の高いラゲッジルームなど、遊びのギアとしての使い勝手も向上しています。

 ハスラーコンセプトは、現行型よりもリアシートのスライド量を増やしています。これにより、リアシートを前にスライドすることで、荷室を広くすることも可能となっています。

 また後席を折りたたむことでフラットなスペースにすることが可能です。さらに助手席をふくめてフルフラットにすることが可能、車中泊のユーザーにも対応しています。

 さらに衝突軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」の夜間歩行者者検知をはじめ、後退時ブレーキサポートを搭載しています。またターボモデルには全車速での追従機能を備えたアダプティブクルーズコントロールや車線逸脱抑制機能を採用しています。
 
 発表されている搭載エンジンは、660cc直列3気筒・吸排気VVTマイルドハイブリッド、および660cc直列3気筒ターボ・吸気VVTマイルドハイブリッドの2種類で、駆動方式は4WDです。

 東京モーターショー2019では、このハスラーコンセプトをベースにした用品装着モデルがもう1台展示されています。

「アーバンアウトドアスタイル」と名づけられたこのモデルは、バーミリオンオレンジをベースに、カモフラージュ調のサイドデカール、モノグラム調ルーフラッピング、マットガンメタのアクセントカラーでファッショナブルに仕立てた外観で、専用のルーフラックやマッドフラップ、タイヤを装備します。

 また室内も、ハスラーのロゴやクライミングロープのようなパイピングを施したシート、迷彩柄のフロアマットなど遊び心を感じさせるアイテムが装着されます。

よーく見て! 現行型と新型「ハスラー」の違いを画像で見る(57枚)

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