ベントレーがブラック化!? ワルかっこいいオプションが「フライングスパー」に追加
ベントレーが「フライングスパー」をスポーティでワイルドに仕立てるオプション「ブラックラインスペシフィケーション」を追加しました。
超絶カッコいい! ブラックで引き締まったフライングスパー
ベントレー・モータースは、新型「フライングスパー」をひと味違う雰囲気に演出するオプション「ブラックラインスペシフィケーション」の追加を発表しました。この追加オプションの内容はどうなっているのでしょうか。

第3世代のフライングスパーに追加されたオプション「ブラックラインスペシフィケーション」は、エクステリアのブライトウェア(クロームメッキされたパーツ)をダークカラーに変更するオプションです。
ダークカラーとなるパーツは、フライングBマスコット、ラジエーターベーン、マトリクスグリル、サイドウィンドウサラウンド(ウィンドウモール)、ロアドアブレード、リアバンパーブレード、前後のライトベゼル、ドアハンドル、ウィングベント、エキゾーストアウトレットです。
ブラックラインスペシフィケーションの標準ホイールは、21インチ5本トライスポークアロイですが、マリナー・ドライビングスペシフィケーションの22インチホイールもオプションで選択可能です。
外装色は標準の17色に加え、オプションの13色から選ぶことができます。
ブラックラインスペシフィケーションはすでに新型「コンチネンタル GT」に導入済みで、2019年に販売されたコンチネンタル GTの30%がこの仕様です。スポーティでワイルドな雰囲気を演出できるのがその人気の理由でしょう。
ブラックラインスペシフィケーションのオプション価格は、64万1056円(消費税込)です。
ちなみにフライングスパーは2019年内にデリバリーが開始される予定となっており、車両価格は2615万8000円です。
Writer: くるまのニュース編集部
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