えっ!? ランエボじゃないの? 過激すぎない高性能車5選

ランエボよりも大人向けなギャランフォルティス

●日産「スカイライン クーペ」

大排気量NAならではのレスポンスが魅力の「スカイライン クーペ」
大排気量NAならではのレスポンスが魅力の「スカイライン クーペ」

 日産「スカイライン」は現行の最新モデルでは4ドアセダンのみですが、先代のV36型には、クーペや5ドアハッチバックがラインナップされていました。

 なかでもクーペには「Z34型 フェアレディZ」に搭載された、3.7リッターV型6気筒エンジンが先行で搭載されるなど、高性能化が図られました。

 最高出力は333馬力で、スペック的には当時のスカイラインシリーズで最高峰に君臨。

 組み合わされるトランスミッションは7速ATに加え、6速MTが用意されるなど、大型クーペとしては希少な存在でした。

 外観はセダンとイメージを共有するデザインながら、細分の造形は大きく異なっていました。

 次世代のV37型スカイラインが2014年に発売されると、日本でクーペの販売は終了し、現在は日産の高級車ブランドであるインフィニティから海外専用に販売されるのみです。

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●三菱「ギャランフォルティス ラリーアート」

過剰なエアロパーツもなく好感がもてる「ギャランフォルティス ラリーアート」
過剰なエアロパーツもなく好感がもてる「ギャランフォルティス ラリーアート」

 スバル インプレッサと世界ラリー選手権で競いあっていた三菱「ランサーエボリューション」も、2015年発売の「ランサーエボリューション ファイナルエディション」をもって生産を終了しています。

 この最後のランサーエボリューションXは、ランサーの後継車である「ギャランフォルティス」をベースに作られていましたが、ギャランフォルティスにも高性能モデルが存在。

 それは2008年に発売された「ギャランフォルティス ラリーアート」です。「ラリーアート」は三菱のモータースポーツブランドで、三菱の子会社でもありました。ラリーアートの名前を冠したクルマは、コンパクトカーの「コルト」が有名です。

 ギャランフォルティス ラリーアートには240馬力を発揮する2リッター直列4気筒ターボエンジンが搭載され、トランスミッションは「ツインクラッチSST(DCT)」を採用。

 さらに駆動方式は4WDのみで、3つの走行モードを選択可能としたフルタイム式でした。

 これらはすべてランサーエボリューションXと変わらない内容ですが、チューニングの度合いや、セッティングの方向性が実用に向けられていました。

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※ ※ ※

 今回紹介した5車種は、いまから10年から15年前に販売されていたクルマばかりです。

 実用性が高く高性能なモデルということは、クルマ好きにとっては理想的かもしれませんが、残念ながら販売的には絶好調とはいえず、後継車はありません。

 あまりにも高性能なモデルでは、乗り心地や燃費が犠牲になってしまい、普段使いが厳しいので、今回の5車種くらいがちょうどいいのかもしれません。

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1件のコメント

  1. V36スカイラインにハッチバックは無い。
    スカイラインクロスオーバーならJ50だからスカイラインの名前を使ってるけど、全くの別物

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