オープンカーの天敵は雨? どの程度の「雨」まで耐えられるのか
ソフトトップのメンテナンス方法とは
マツダが推奨するソフトトップのメンテナンス方法は、薬品を使わない水洗いによるものです。
詳しいメンテナンス方法としては、まず水洗いの前に毛がやわらかいブラシにて、砂ぼこりなどの汚れを落とします。
その後、車体上部から水をかけながら、やわらかいスポンジなどで洗い、ボディ用ワックスや油脂類などが付いた場合には、水で薄めた中性洗剤を使って落とします。
自動洗車機や高圧洗車機を使用すると、ソフトトップの幌の部分が傷付く恐れがあるので注意が必要です。
キャンバス地やビニール地が使用されているソフトトップは、雨や紫外線にさらされると劣化が早くなるといわれています。
そのため、ソフトトップを長持ちさせるためには、クルマの保管状態も重要です。屋根のない駐車場で長期間駐車していた場合、ソフトトップの劣化が進んでしまうため、可能であれば屋根付きの駐車場に停めることをおすすめします。
屋根付きの駐車場に停めることができないという場合には、ボディカバーを被せて雨や紫外線から守るようにしましょう。
※ ※ ※
耐水性が低いとされているソフトトップのオープンカーでも、豪雨での走行も問題ないよう設計がされており、雨漏りの心配もありません。
また、メンテナンス方法も水洗いのみでOKと簡単です。普通車に比べると、オープンカーは決して便利で使いやすいとはいえませんが、だからこそユーザーはオープンカーに対してより一層の愛着が湧くのでしょう。
ソフトトップよりもハードトップのほうが雨に強く耐久性も有ることなんて考えるまでもないこと。知りたいのは、もしもオープン状態でゲリラ豪雨とかに見舞われた時どうなるか?だと思うけど。送迎時とか宅配の引き取りの数分間で晴れていたのが豪雨なんて事珍しくないんだから。
三菱ジープやジムニーがないからやり直し
CR-X delsolが無い。やり直し。