フォルクスワーゲン「ゴルフ」シリーズにクリーンディーゼルエンジン搭載モデルを導入

フォルクスワーゲングループジャパンは、「ゴルフ」「ゴルフヴァリアント」「シャラン」に、新たにクリーンディーゼルエンジン搭載モデルを導入、2019年10月1日より発売します。

VW「ゴルフ」のディーゼルモデルは1998年の「ゴルフIII」以来

 フォルクスワーゲングループジャパンは、ハッチバックの「Golf(ゴルフ)」やステーションワゴンの「Golf Variant(ゴルフヴァリアント)」、7人乗りミニバン「Sharan(シャラン)」に新たにクリーンディーゼル「TDI」エンジンを搭載したモデルを導入し、2019年10月1日より発売します。

 2018年に、「パサート」「パサートヴァリアント」「パサート オールトラック」「ティグアン」「ゴルフトゥーラン」にTDIモデルが導入されて以降、その経済性や環境性能、そしてトルク感などで人気となり、2019年1月から7月の期間では、これらのモデルのディーゼル比率は50%を超え、さらにコンパクトSUVであるティグアンのディーゼル比率はなんと80%を超えているそうです。

 今回、ゴルフとゴルフヴァリアント、シャランにTDIモデルが追加設定されたことで、フォルクスワーゲンのTDIシリーズは8車種に広がりました。

 なお、VWゴルフにディーゼルエンジン搭載モデルが登場するのは、1998年の「ゴルフIII」以来とのことです。

ゴルフに追加されたクリーンディーゼル「TDI」モデル
ゴルフに追加されたクリーンディーゼル「TDI」モデル

●ゴルフTDI、ゴルフヴァリアントTDIモデル

 今回、TDIモデルが追加設定されるゴルフ、ゴルフヴァリアントは、6月に「TSI」モデルで発売した特別仕様車「ゴルフ マイスター」「ゴルフヴァリアント マイスター」をふくめ、全8グレード(ゴルフ:4グレード、ゴルフヴァリアント:4グレード)です。

ゴルフTDIハイライン マイスター
ゴルフTDIハイライン マイスター

 マイスターシリーズは、レザーシートやプレミアムサウンドシステム「DYANUDIO」、液晶デジタルメーター「アクティブインフォディスプレイ」に加え、渋滞時追従支援システム「トラフィックアシスト」や駐車支援システム「パークアシスト」など充実した先進安全装備や上級装備を採用しており、プレミアムなTDIモデルとなっています。

 搭載されるTDIは2リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンで、150馬力、340Nmを発生、7速DSG(DCT)と組み合わされます。ゴルフTDIの燃費はWLTCモードで18.9km/L、ゴルフヴァリアントの燃費はWLTCモードで17.7km/Lとなっています。

 車両価格は、「ゴルフTDIコンフォートライン」が323万円(消費税10%込、以下同様)、「ゴルフTDIコンフォートライン マイスター」が353万9000円、「ゴルフTDIハイライン」が362万円、「ゴルフTDIハイライン マイスター」が391万円です。

 ゴルフヴァリアントTDIモデルの車両価格は「ゴルフヴァリアントTDIコンフォートライン」が337万円、「ゴルフヴァリアントTDIコンフォートライン マイスター」が367万9000円、「ゴルフヴァリアントTDIハイライン」が376万円、「ゴルフヴァリアントTDIハイライン マイスター」が405万円です。

●シャラン TDIモデル

シャランTDIハイライン
シャランTDIハイライン

 両側電動スライドドアを持つ7人乗りミニバンのシャランには、ゴルフ/ゴルフヴァリアントに搭載されるTDIよりもパワフルなエンジンを搭載しています。2リッター直列4気筒ディーゼルエンジンの排気量は同じものの、177馬力、380Nmと、出力/トルクともに向上させています。トランスミッションは7速DSG(DCT)が組み合わされます。

 シャランTDIの燃費はWLTCモードで14km/Lです。

 車両価格は「シャランTDIハイライン」が529万6000円となります。

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1件のコメント

  1.  総務省統計局が毎年発行している『世界の統計』という冊子があり、今年も2019年版が出ています。ネットで誰でもすぐにダウンロードできます。(https://www.stat.go.jp/data/sekai/index.html)
     その中の第8章「運輸・観光」の、「8-1 道路」、「8-2 自動車保有台数」のページをよく読んでみてください。出来れば、日本と欧米主要国との、「道路延長距離・主要幹線道路・二級道路」を比較し、ついで第2章「人口」の「推計人口」「(国土)面積」と「自動車保有台数」との比率などの数値を比較考量してごらんになることをお勧めします。ニッポンでは、一歩家の外に出ると、視界に入ってくる道路上に、なぜこんなにクルマがあふれているのか、という疑問が氷解しますよ。