日産 エクストレイルが7月から放映される「ウルトラマンタイガ」の劇用車として採用
2019年7月6日より放映される「ウルトラマンタイガ」の劇用車として、日産「エクストレイル」が登場します。日産から円谷プロダクションへの車両提供は、2014年より続いています。
強さとアグレッシブさを兼ね備えたエクストレイルがウルトラマンのイメージにマッチ
日産は、株式会社円谷プロダクション製作の新TVウルトラマンシリーズ「ウルトラマンタイガ」に、「エクストレイル」を提供すると発表しました。

本格SUVのエクストレイルは、2019年7月6日よりテレビ東京系にて放映されるウルトラマンタイガの劇用車として、円谷プロダクションがデザインした特別な装いで登場します。
エクストレイルは、ウルトラマンタイガの主人公、工藤ヒロユキ(井上祐貴)が所属する警備組織「E.G.I.S.(イージス)」の警備車として活躍します。
困難な事件に立ち向かうイージスと共に現場に急行する相棒として、強さとアグレッシブさを兼ね備えたクルマであるエクストレイルのイメージがマッチし、劇用車として起用されました。
日産から円谷プロダクションへの車両提供は、2014年より続いています。「ウルトラマンギンガS(2014年)」および、「ウルトラマンX(2015年)」では電気自動車の「リーフ」と「e-NV200」を、ウルトラマンXでは電気トラックの「e-NT400テストトラック」また「ウルトラマンオーブ(2016年)」では「セレナ」も登場しました。
今回の車両提供は、円谷プロダクションの創業者である円谷 英二の「観ている人に驚きを与え、その驚きを糧に平和や愛を願う優しさを、そして未来に向かう希望を育んでもらいたい」ということばを、ウルトラマンシリーズを通してファンに届けたいという想いと、日産の先進技術と新しいモビリティライフの提案を通じて「今までにないワクワク」を伝えたい、という想いが合致して実現したものです。
今回のウルトラマンタイガでも、ウルトラマンとともにパワフルに活躍するエクストレイルに注目です。
【了】
Writer: くるまのニュース編集部
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