メルセデス・ベンツ6車種を世界初公開 新型CLAシューティングブレークやEVなど多様なモデルを展開
ドイツの「メルセデス・ベンツ」は、幅広いラインナップを取り揃えることで日本国内でも高い支持を得ている高級車ブランドです。
CLAやGLC、EVからコンセプトモデルまで幅広く展開
メルセデス・ベンツは2019年3月に開催されるジュネーブモーターショーでコンセプトモデルを含む新型車6車種を世界初公開します。

メルセデス・ベンツの発表によると、ジュネーブモーターショー2019で公開される市販モデルは4ドアクーペの「CLA」、3列シートのワンボックスの「Vクラス」、スポーティな外観が与えられた「GLC」の3車種で、安全性能面や外観、内装、パワートレインに改良が加えられているといいます。
また、2019/2020年シーズンから参戦予定のフォーミュラE走行車ほか、2018年のパリモーターショーで発表された次世代電動モビリティ「smart forease」の後継車と予想される「smart forease+」の2台がショーカーとして展示されるようです。
その他、コンセプトモデルとして美しいデザインを備えた電動SUV「EQV」も発表されるといいますが、実際にどのような姿でショーに登場するのか、期待が高まります。
【了】
Writer: くるまのニュース編集部
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