じつはベストなファミリーカー!? 200万円台のハイブリッド3列シート車4選

1990年代初頭から急激な伸びをみせたミニバンに、1997年の初代「プリウス」発売以降、2000年代から飛躍的に普及したハイブリッド。そこで、3列シートのハイブリッドで、かつ200万円台で販売されているクルマ4車種をピックアップして紹介します。

2018年の販売台数1位と2位の3列シートハイブリッド

 いま日本で売れているクルマを列挙すると軽自動車、コンパクトカー、ミニバン、ハイブリッドといったところです。

「e-POWER」登場でミニバンの勢力図も変わった?

 なかでもミニバンは1990年代初頭から急激な伸びをみせ、ハイブリッドは1997年の初代「プリウス」発売以降、2000年代から飛躍的に普及しました。

 ミニバンは3列シートがスタンダードで、ハイブリッドは低燃費が特長なのは、多くの方が知るところです。そこで、3列シートのハイブリッド車で、かつ200万円台で販売されているクルマ4車種をピックアップして紹介します。

●日産「セレナ e-POWER」

単一車種で2018年もっとも売れたミニバンとなった「セレナ」

 2018年ミニバン販売台数ナンバー1に輝いたのは、日産「セレナ」です。自販連調べでは9万9865台になりますが、その立役者になったのが「セレナ e-POWER」の存在です。

「セレナ e-POWER」は1.2リッター3気筒エンジンを搭載し、これを発電にのみ使用し、発電された電気により走行用モーターで駆動する「シリーズハイブリッド」にカテゴライズされます。

 燃費はJC08モード(以下同様)で26.2km/Lと良好なうえ、発進から大きなトルクを発生しストレスなく走れること、アクセルのみで発進から停止まで行なえ、これまでにない乗り味が評判良く、販売台数増につながったといえます。

 価格は200万円台ギリギリですが「セレナ e-POWER X」グレードで296万8920円(消費税込、以下同様)となっています。ちなみに「セレナ」は最廉価の「S」グレード以外も「スマートシンプルハイブリッド」と呼ばれるマイルドハイブリッドとなっています。

●トヨタ「シエンタ ハイブリッド」

コンパクトミニバンとして人気トップの「シエンタ」

 トヨタ「シエンタ」は、2018年9月のマイナーチェンジで2列シート車をラインナップして話題になった、コンパクトミニバンです。

 サイズは全長4260mmとコンパクトで5ナンバー枠に収まり、最小回転半径も5.2mなので駐車場などでの取り回しも良好。加えてハイブリッドもラインナップするため低燃費ということもあり、「セレナ」に続いて2018年の販売台数は2位となります。

 ハイブリッド3列シート車の燃費は28.8km/Lとクラストップレベル。価格も222万6960円からでハイブリッドモデル全車が200万円台です。

 全長が400mm以上長い「セレナ」に比べると、3列目シートの居住性は劣りますが、「シエンタ」の価格の安さとは大いに魅力的です。

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