日産「エクストレイル」がハイビームアシストなど標準装備で安全性向上
日産の人気SUV「エクストレイル」が仕様変更でハイビームアシストが標準装備されます。また、踏み間違い衝突防止アシストに、前進時歩行者検知機能が追加されるなど、安全性も向上しました。
日産「エクストレイル」が仕様向上
日産は、「エクストレイル」の一部仕様を向上して、2019年1月28日より発売すると発表しました。
「エクストレイル」は、先行車や対向車がいる場合にヘッドライトのハイビームとロービームを自動で切り替える「ハイビームアシスト」と、ステアリングスイッチやGPSアンテナなどをセットした「日産オリジナルナビ取付パッケージ」を全車に標準装備しました。
また、「踏み間違い衝突防止アシスト機能」に前進時に歩行者を検知機能を追加するとともに、「20X」グレードは全車にLEDヘッドライトが標準装備されます。
なお、特別仕様車「エクストレイル エクストリーマーX」とライフケアビークルの「助手席スライドアップシート」も、同様の仕様変更を行っています。
【了】