東京オートサロン2019が過去最高の動員数を記録 3日間で33万人超が来場
2019年1月11日(金)から13日(日)の3日間、幕張メッセで開催された東京オートサロン2019の来場者が33万人を超え、過去最高の動員数を記録しました。
33万人以上を動員した東京オートサロン2019
2019年1月11日から13日の3日間、カスタムカーと関連製品の展示会として世界最大級の「東京オートサロン2019」が幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催され、3日間の来場者数が33万666人となり、過去最多の動員を記録しました。(前回比)
東京オートサロンは“カスタムカー文化の確立”を目指し、1983年に「東京エキサイティングカーショー」 としてスタート。1987年に名称を「東京オートサロン」と改め、今回で37回目の開催となりました。
出展社数は426社と前回実績の442社には及びませんでしたが、出展車両台数は906台となり、前回の880台を上回る車両が出展されました。
なお、次回の東京オートサロンは、2020年1月10日(金)から12日(日)の3日間、幕張メッセで開催される予定です。
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