さらに安全に!落ち着きあるモデルへ スズキ「アルト」一部改良車が登場
スズキは、「アルト」の安全性を向上させた、一部改良モデルを2018年12月13日より発売します。
安全性を向上させた「アルト」が一部改良され登場
スズキは、同社を代表する軽自動車「アルト」の安全装備を改良させ、2018年12月13日より発売を開始します。
スズキの「アルト」は1979年の発売から約39年経つ歴史あるモデルで、8代目となる現行モデルは2014年に登場。今回の一部改良では、『安全性の高さ』に対するユーザーニーズの高まりに対応するため、「スズキ セーフティ サポート」の機能充実に力を入れ、安全性を向上させています。
具体的な機能としては、歩行者も検知する衝突被害軽減ブレーキ(デュアルセンサーブレーキサポート)、後退時ブレーキサポート、車線逸脱警報機能、オートハイビームなどさまざまな部分を改良し、経済産業省や国土交通省が推奨する「セーフティ・サポートカー分類」を「ベーシック」から「ワイド」に該当させました。
また、内装も一部改良を施し、シート表皮色を「ライトブルー」⇒「ネイビー」に変更、インパネとドアトリムガーニッシュ色も「アイボリー」⇒「グレージュ」とするなど全体的に落ち着きのある室内空間です。
一部改良された「アルト」の価格(消費税込み)は、84万7800円から126万6840円。派生車「アルトワークス」は、150万9840円から165万5640円です。
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