マツダの新「“後輪駆動”スポーツカー」登場! 全長4.6m級ボディに「570馬力の“ロータリー”エンジン」搭載! 新たな「RX-VISION GT3 EVO」どんなモデル?
マツダのバーチャルレーシングカー「MAZDA RX-VISION GT3 EVO」が、グランツーリスモ7に追加されました。低く構えた流麗なボディに大型ウイングを備えるこのモデルは、どのようなクルマなのでしょうか。
マツダの新「“後輪駆動”スポーツカー」!
グランツーリスモ公式サイトは2026年10月14日、グランツーリスモ7の大型アップデート「Spec IV」第1弾の内容を発表しました。翌15日に実施されたアップデートでは、マツダのバーチャルレーシングカー「MAZDA RX-VISION GT3 EVO」が追加されています。

このモデルの源流は、マツダが2015年の東京モーターショーで公開したコンセプトカー「MAZDA RX-VISION」です。マツダのデザインテーマである魂動に基づく造形と、次世代ロータリーエンジンを組み合わせ、同社が実現したいスポーツカーの姿を表現しました。
そのデザインをレース用に発展させたのが、2020年にグランツーリスモSPORTへ初収録された「MAZDA RX-VISION GT3 CONCEPT」です。2022年発売のグランツーリスモ7にも登場し、グランツーリスモの世界大会でマツダを代表するマシンとして活躍してきました。
今回追加されたMAZDA RX-VISION GT3 EVOは、その進化版に当たります。ゲーム内のレースカテゴリーであるGr.3に属するモデルで、公道用の市販車として発売されたものではありません。
従来のMAZDA RX-VISION GT3 CONCEPTについて、マツダが公表しているボディサイズは全長4590mm×全幅2075mm×全高1120mmです。幅広く背の低いボディに、張り出したフェンダーや大型のリアウイングを組み合わせていました。
車内もレースに向けた設計で、不要な部材を取り外し、軽量な素材へ置き換えることで軽量化を図っています。ステアリングには操作性を考慮した専用デザインを採用し、運転姿勢やペダル配置、視界の確保も重視したと説明されています。
パワートレインも特徴的です。マツダのレーシングカー「787B」のエンジンコンセプトを受け継ぐ自然吸気の4ローターロータリーエンジンを設定。排気量は2600cc、最高出力は570psで、前方のエンジンで後輪を駆動するFR方式を採用しています。
MAZDA RX-VISION GT3 EVOについて、MAZDA SPIRIT RACING代表の前田育男氏は、MAZDA RX-VISIONの美しさや存在感を守りながら、レーシングカーとしての走りの進化を表現するという開発の考えを説明しています。
MAZDA RX-VISION GT3 EVOは、10月15日のアップデートで追加された計6台のうちの1台です。ゲーム内ではブランドセントラルで購入でき、同じアップデートでは宮城県のサーキット「スポーツランドSUGO」も新たに収録されました。







































